【MA日本キック】小宮山と対戦するピンサヤーム「実力差を見せて派手にKO」

▲セミファイナルで対戦するマキ・ピンサヤーム（左）と小宮山工介（右）

　4月13日（日）神奈川・横浜大さん橋ホールにて開催される、『DRAGON.5 ～THE ONE AND ONLY～ 門戸開放』のセミファイナルで対戦するMA日本フェザー級王者マキ・ピンサヤーム（タイ）とRISEスーパーフェザー級王者・小宮山工介（北斗会館）のコメントが主催者を通して発表された。

　1月の王座決定戦でリョウ・ペガサスを2RTKOで葬り、王者となっての初陣を迎えるピンサヤームは「日本でもチャンピオンになって初の試合なので、楽しみです。日本も暖かくなってきたので凄く調子がいい」と仕上がりの良さをアピール。小宮山については「前蹴りが上手いくらい。実力差を見せて派手にKOするので、試合を楽しみにしていて下さい」と自信に満ちたコメントを残した。

　対する小宮山は「わくわく、ゾクゾクしています。100％仕上がっているので次元を超えた試合をご観戦ください」と意気込みを語る。

　また、MA日本ウェルター級タイトルマッチで初防衛戦を迎える王者・雪丸（真樹ジムAICHI）は「村田康行選手と対戦するのは次で3回目なので、勝って最後にしたいです。応援に来てくれた人たちが楽しんでくれる試合をして勝ちます」と勝利宣言。一方、挑戦者・村田康行（Studio-K）は「お互いに手の内は分かっているので、噛み合う試合になると思います」とし「勝ちます」とタイトル奪取を予告している。

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