【J-NETWORK】小山2度目の防衛戦、挑戦者は8連勝中
8月17日(日)東京・後楽園ホールで開催される『J-KICK 2014~The sign of brave heart~3rd』の追加対戦カードが発表された。
既報のライト級、ライトヘビー級に加えて、タイトルマッチがもう1試合決定。J-NETWORKフェザー級王者・小山泰明(建武館)が、同級2位・久世秀樹(レンジャージム)の挑戦を受ける。
小山は2012年8月にタイトルを獲得、2013年8月には初防衛に成功している。学生キック出身でミドルキックやヒザ蹴りなどを得意とするムエタイスタイル。久世は今年3月より開催された次期王者挑戦者決定トーナメントを勝ち上がりタイトル挑戦権を獲得。7月に行われたムエロークでは、WPMF日本フェザー級王座次期挑戦者決定戦で圧勝し、現在8連勝中と敵なしの勢いだ。右ストレートと首相撲が得意。
また、スーパーライト級とヘビー級の新人王トーナメント決勝戦が行われることも決定した。
<追加決定カード>
▼J-NETWORKフェザー級タイトルマッチ 3分5R
小山泰明(建武館/J-NETWORKフェザー級王者)
vs
久世秀樹(レンジャージム/J-NETWORKフェザー級2位、WPMF同級2位、WINDY SUPER FIGHT同級王者・挑戦者)
▼J-NETWORK 2014スーパーライト級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
どん冷え貴哉(Dropout)
vs
伊東伴恭(アカデミア・アーザ)
▼J-NETWORK 2014ヘビー級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
坂本英則(修実館)
vs
神藤宏晃(GRABAKA)
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