【レベルス】初参戦の大石、統一王者を目指す
10月26日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.31』に初参戦するJ-NETWORKスーパーライト級&MA日本同級王者・大石駿介(OISHI GYM)と、対戦者のDEEP☆KICK 65kg級王者・山口裕人(多田ジム山口道場)のコメントが、主催者を通じて届いた。
大石は「凄く盛り上がっている団体だと思っていたので、以前から自分も参戦したいと願っていました」と待望の参戦が実現したことを喜び、「過去にREBELSではREBELSルール(ヒジ打ちなし、首相撲3秒まで)とムエタイルール(ヒジ打ちあり、首相撲無制限)の両方のチャンピオンベルトを獲った人はいないですよね? 僕が最初にどちらとも獲ったらカッコいいじゃないですか。ヒジも得意なので、ムエタイルールでも十分いけますよ」と、両ルールの統一王者を目標に掲げる。
対戦する山口については「実際に試合を見たことはないけれど、話を聞く限り、パンチが強いイメージがあります。僕とは噛み合うでしょう」と評し、「お互い中途半端な距離ではなく、接近戦でガツガツ打ち合うんじゃないですかね。向こうが前に出てきたら、こっちも退くつもりはないですから。僕は普通にパンチをもらったりするけれど、打たれ強さは人一倍。パンチでダウンしたことはほとんどない。絶対に見せ場は作れると思います」と、打ち合いも臨むところ。
山口は大石の印象を「うまい。完璧に全部できる感じ。難敵ですが、めっちゃ面白い試合になると思います」と評し、「やっぱりパンチしかない。パンチには絶対の自信がありますから。なので、パンチにつなげられるだけの攻撃を仕掛けてから決めたい。パンチをクリーンヒットさせるためには、蹴りも混ぜて攻撃する必要がある」と、パンチ勝負を挑むと宣言した。
☆【関連動画】大石がモハン・ドラゴンをKOしてMA日本王者に
☆大石駿介 選手データ
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