【新日本キック】江幡塁「成長した自分を出す」
2014/10/24(金)UP
10月26日(日)東京・後楽園ホールで開催される『MAGNUM 36』のメインイベントで対戦する、WKBA世界スーパーバンタム級王者・江幡塁(伊原道場)とホントーンレック・チョー・フォープリアンシー(タイ)の試合直前インタビューが、主催者を通して発表された。
前回7月の元ラジャダムナンスタジアム認定ライトフライ級王者ナムペット・ソーターンティップ戦について、江幡は「気持ちの強い選手でしたので、5Rを使って倒しにいくという考えで試合に挑みました。しかし、相手を倒せなかった反省点を十分に考え、常に進化を求めて練習に励んでいます」という。今回の相手は元プロムエタイ協会スーパーフライ級王者だけに強豪との連戦となるが、「強い選手と聞いています。また成長した自分を出し、戦うつもりです。お客さんの心に響くような試合をします」と好試合を予告。
対するホーントンレックは、「試合に向けて順調です。私は何でも出来るけどヒジ打ちが得意。(江幡は)ラジャのタイトルマッチをやったことがあると聞いているけど、勝てると思います」と自信に満ちたコメントを残した。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
「新日本キック」をもっと見る
【関連リンク】