【K-1】エルナンデス「今は誰を前にしても勝てる」
2015/01/16（金）UP
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▲迫力のミット打ちを披露したハビエル・エルナンデス
1月18日（日）東京・国立代々木競技場第二体育館で開催の『K-1 WORLD GP 2015～－60kg初代王座決定トーナメント～』に出場する、ハビエル・エルナンデス（スペイン）、グァニー・バラッジ（フランス）が16日（金）都内にて、公開練習を行った。
「フィジカル、メンタル、意欲、どれも今までで一番いい状態にある」と絶好調をアピールしたエルナンデスは、迫力のあるミット打ちを披露。トーナメント一回戦では島野浩太朗（菅原道場）と対戦するが「タフな試合になると思うが、卜部？ 山本？ 今は誰を前にしても勝てると思う」と自信に満ちたコメント。
また、トーナメント一回戦で山本真弘（藤原ジム）と対戦するバラッジは「山本はスピードがある選手だと思うけど、特別にこれといったものはない。山本が優勝候補？ 俺は勝つために日本に来ているんだ」と山本撃破を約束する。
そして、スーパーファイトで佐藤嘉洋（名古屋JKファクトリー）と対戦するサニー・ダルベック（スウェーデン）は「僕は前回と同じようにKOしたい」とKO宣言した。
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