【K-1】計量クリアーの卜部弘嵩「日本代表は俺。最強を証明する」
1月18日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2015~-60kg初代王座決定トーナメント~』の前日計量&会見が17日(土)都内にて行われ、K-1-60kg初代王座決定トーナメントに出場する8選手は一発で計量をクリアーした。
弟・功也と共に出場する卜部弘嵩(チームドラゴン)は「ヨーロッパ最強と言われるカリム・ベノーイと一回戦で対戦しますが、世界の中心は日本。その日本代表は俺。Krushのチャンピオンとして、明日はKrushが最強だということを証明します」と気合十分の意気込みを語る。
兄に負けじと功也は「次男坊気質でいつも兄の後ろを歩いていましたが、このトーナメントで兄を超えてしっかり自分を見せます。K-1の中心に立つのは僕です」と決勝戦で兄弟対決を実現させ、優勝すると宣言した。
また、優勝候補筆頭の元IT’S SHOWTIME世界-61kg級王者・山本真弘(藤原ジム)は「やるべきことはやってきました。人事を尽くして明日は天命を待つだけです」とコメント。
そして、第3代IT’S SHOWTIME-61kg世界王者ハビエル・エルナンデス(スペイン)と一回戦で対戦する島野浩太朗(菅原道場)は「競走馬でいうと僕は大穴です。10-0の予想をひっくり返すつもりでここまで来ました。明日は思いっきり殴り倒したい」とした。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】