【Krush】イリアス「野杁は通過点」
2月6日(金)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.51』のセミファイナルで、第2代Krush -67kg級王者・野杁正明(K-1ジムEBISU小比類巻道場)と対戦するイリアス・ブライド(モロッコ)が4日(水)都内にて公開練習を行った。
トラブルで来日が遅れたイリアスだが、「いつも通りに練習を積んできた。長旅になってしまったが、日本に来られてよかった。コンディションはいいよ」と言い、パワフルかつスピードのあるコンビネーションをミット打ちで披露。
野杁については「65kgの世界トップレベルの一人だ。特にこれといった技はないが、世界トップレベルになるためには全てのスキルが完璧でないといけない。その中であえて言うならヒザ蹴りが危険かな」と評する。
自らも世界トップレベルだと自負するイリアスは、「今、自分は65kgで世界のナンバーワンになるための道にいる。その道の途中で野杁を倒すだけだ」と野杁は通過点に過ぎないという。
「最初のラウンドから自分のベストを尽くし、出来るならKOで終わらせたいね」とイリアスは1Rから全力で行くと語った。
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