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【新極真会】世界代表選出ならず、秋元「まだまだ未熟、当然の結果」

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2015/05/27(水)UP

 5月23、24日(土、日)に開催された『第2回全日本フルコンタクト空手道選手権大会』軽量級で準優勝した元WBCムエタイ日本フェザー級王者・秋元皓貴(七州会)だが、今年10月31日(土)、11月1日(日)東京体育館で開催される新極真会『第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会』の日本代表選考から外れる結果となった。

 男子選考基準は軽量級が上位1名、中量級、軽重量級からは上位2名、重量級からは上位4名という基準が決められていた。また、推薦枠は新極真会の無差別級の世界大会だけに重量級選手を中心に、
第一次選抜であった昨年の新極真会主催、第46回全日本の戦績や直近の地方大会実績も含めて総合的に選考された。

 この結果を受け秋元は、「当然の結果かな、と思います。まだまだ未熟ですし、結果も優勝した選手に比べればまだまだ全然出せていませんし。今回の試合で自分の課題がたくさん見つかりましたが、課題がたくさんあるということはまだまだ成長出来るってことだと思うんですよね。
その課題を克服してもっともっと成長していって、来年、再来年と次の世界大会を目指してしっかりと練習を積んで行きたいと考えています」と4年後の世界大会代表を視野に入れた。

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