【RISE】準決勝で麻原vs水町が再戦
7月24日(金)東京・後楽園ホールで開催される『RISE106』の追加対戦カードが発表された。
今年1月からスタートした第3代ライト級王座決定トーナメントの準決勝として同級2位・麻原将平(正道会館)vs同級3位・水町浩(士魂村上塾)が対戦。
両者は2013年9月の『Bigbang』で対戦し、その時は麻原が判定勝利を収めている。麻原は3月29日に札幌で開催された『BOUT』でトーナメント1回戦を行い、地元のAKINORIからパンチで2度のダウンを奪って準決勝へ進出。対する水町はRISEで三日月蹴り、パンチ&ヒザ蹴りで2連続KO勝利中。5月にハンガリーで開催された士道館空手の世界大会では優勝と波に乗っている。
そのライト級トーナメントですでに決勝進出を決めているRISEライト級4位・丹羽圭介(HAYATO GYM)は、RISE初参戦の緒方惇(チーム緒方)と対戦。
丹羽は2013年3月から10連勝。パンチとロー&ミドルキックを主体とした、無理に倒しに行かない堅実なスタイルで白星を重ねる。弟の大輝がサッカー日本代表に選ばれるなど公私共に絶好調だ。対する緒方はアマチュアボクシング出身で、国体準優勝の実績を持つパンチャー。Krushなどに参戦経験がある。
<追加決定カード>
▼第3代ライト級(-63kg)王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
麻原将平(正道会館/RISEライト級2位)
vs
水町 浩(士魂村上塾/RISEライト級3位、元WMAF世界ウェルター級王者、元MA日本スーパーライト級&ウェルター級王者)
▼-64kg契約 3分3R延長1R
丹羽圭介(HAYATO GYM/RISEライト級4位、2010年RISING ROOKIES CUPスーパーライト級優勝)
vs
緒方 惇(チーム緒方)
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R
志藤頼孝(アカデミア・アーザ水道橋)
vs
田口 尚(ドージョー☆シャカリキ/第24回全日本新空手道選手権大会G-1 GRAND PRIX2013軽量級3位)
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