【RISE】二冠王・小山初参戦、小宮山と激突
10月12日(月・祝)東京・ディファ有明で開催される『RISE 107』の追加対戦カードが発表された。
Bigbangスーパーフェザー級王者・小山泰明(建武館)が初参戦、RISEフェザー級4位・小宮山夕介(TARGET)と対戦する。
小山は学生キックを経てプロデビューし、2012年8月にJ-NETWORKフェザー級王座を奪取。初防衛に成功するも2度目の防衛戦で敗れてタイトルを失ったが、2014年12月にはBigbangスーパーフェザー級王座を獲得した。ミドルキックやヒザ蹴りなどを得意とするムエタイスタイルの技巧派。
対する小宮山は幼少時代から学んだ空手の蹴り技を武器に、プロデビューから8連勝を飾ったが今年3月、一刀に敗れて連勝がストップ。それを機にシュートボクシング(以下SB)へ参戦し、SB日本スーパーバンタム級4位・二田水敏幸を破っての凱旋試合となる。
また、ライト級では5月大会での王座決定トーナメント準決勝で丹羽圭介に敗れたRISEライト級6位・藤田雄也(極真会館)が再起戦。相手はその丹羽に唯一の黒星をつけた男、同級10位SEIDO(Team ORCA※KING MASAよりリングネームを変更)に決まった。空手仕込みの蹴り技を武器とする藤田に対し、SEIDOは左右フックを主体としたパンチャー。対照的なスタイルの対戦となった。
<追加決定カード>
▼フェザー級 3分3R延長1R
小宮山夕介(TARGET/RISEフェザー級4位、2013年RISING ROOKIES CUPフェザー級優勝)
vs
小山泰明(建武館/Bigbangスーパーフェザー級王者、前J-NETWORKフェザー級王者)
▼ライト級 3分3R延長1R
藤田雄也(極真会館/RISEライト級5位、2012年RISING ROOKIES CUPライト級優勝)
vs
SEIDO(Team ORCA/RISEライト級10位)※KING MASAから改名
▼ライト級 3分3R延長1R
AKINORI(蹴空ジム/RISEライト級12位、2014年RISING ROOKIES CUPライト級優勝)
vs
緒方 惇(チーム緒方)
▼バンタム級 3分3R延長1R
津田鉄平(新宿レフティージム/RISEバンタム級8位)
vs
沙斗流(ラビカラ/2012年BOXFIGHT 55㎏トーナメント準優勝)
▼スーパーフェザー級 3分3R延長1R
木野 翔(T-KIX GYM/RISEフェザー級7位、2014年RISING ROOKIES CUPフェザー級優勝)
vs
一馬(MOSTAR GYM)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】