【新日本キック】王者・勝次、他団体王者との対決をアピール
2015/09/15(火)UP
9月20日(日)東京・後楽園ホールで開催される『TITANS NEOS XVIII』で元タイ・ヤーソートン県ライト級王者ジェーレー・ポー.アリバーイ(タイ)と対戦する日本ライト級王者・勝次(藤本)の試合直前インタビューが、主催者を通して発表された。
今年3月に永澤サムエル聖光との日本ライト級王座決定戦を制し、第7代王者に輝いた勝次。しかし、前回7月大会では元ルンピニースタジアムランカーのサグントーン・トー.ポーンチャイ(タイ)戦では判定負けを喫した。「プロとして最低な試合をしてしまいました。申し訳ないです」と猛反省。
「前回は攻撃が単発で終わってしまったり、バリエーションがなかったので、今回はコンビネーションなどの引き出しを多く持てるように意識してきました」といい、「今回は1Rから攻め込みます」と初回から仕掛けるという。
ジェーレー戦後には「日本人相手なら、各団体のチャンピオンとやっていきたいです」と他団体王者との対決をアピールした。
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