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【ZST】王者決定戦に臨む山田崇太郎「打撃勝負はしない」

2016/07/08(金)UP

王者決定戦に向け「チャンスを掴みたい」と意気込んだ山田崇太郎

 8月7日(日)東京・新宿FACEにて開催されるZSTの昼夜興行である『ZST.52』と『ZST.53』の記者会見が7月8日(金)都内で行われた。

 昼大会として開催される『ZST.52』にて、カン・ジョンミン(韓国)を相手に第5代ZSTウェルター級王者決定戦を戦う山田崇太郎(総合格闘技津田沼道場)が会見に出席し、意気込みを語った。

 この王者決定戦は、第4代ウェルター級王者・濱岸正幸(U-FILE CAMP 登戸)に重大な契約違反が確認されたことを受け、ZST実行委員会が同王座の剥奪を決定したため、行われることになった。

 その濱岸に昨年10月、判定2-1で惜敗している山田は「再戦したいという思いを持って練習にも取り組んでいたので残念ではあります」とコメント。「でも、今回、こうやってチャンスを頂いたので、このチャンスをしっかり掴みたいと思っています」と王者決定戦に向けて気持ちを切り替えた。

 ケトルベルで鍛え上げたパワーを活かした、寝技での極めの強さを武器とする山田。一方のジョンミンは強力な打撃を得意としており、2014年8月には濱岸と引き分けるなど、王座を争う資格は十分だ。

 ジョンミンの印象について「戦績を見ると、勝つ時はKO勝ち、負ける時は一本負けという感じですね」と山田。「相手の得意なところでは勝負しないという、お互いの作戦の意図がある程度はっきりした試合になると思います。多少は付き合うかもしれないですが、相手の得意な打撃では勝負しないです。自分の得意な寝技で戦うつもりです」と試合展開を予告した。

 タイトルへの思いについて聞かれると「特別な意識は持っていない」と話す山田だが、最後には「王者になることがジムの集客につながれば良いかなと思います。勝ってリングの上でジムの宣伝活動をするつもりです」と話し、笑いを誘った。

 チャンスをものにするのは、寝技の山田か、打撃のジョンミンか。

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