【ムエタイ】MAX MUAYTHAI競技場で日本vsタイの対抗戦
9月30日(金・現地時間)タイ・パタヤのMAX MUAYTHAI競技場にて、5対5の日泰対抗戦が行なわれることが決定した。
当日の試合模様がタイ全土に生中継される今大会。日本代表選手は、J-NETWORKスーパーバンタム級&MAキックボクシング同級の2冠王・渡辺優太(チューティンムエタイジム)をはじめ、元ジュニア17冠王の“天才少年”吉成名高(エイワスポーツジム)、ジュニア10冠王の品川朝陽(エイワスポーツジム)、萩原秀斗(エイワスポーツジム)、バンフース・ハンター(尚武会)となった。
この対抗戦はタイにジムを持ち、WMCジャパンの相談役を務める神田哲人氏がコーディネートしたもの。タイ側から日本選手5名分の渡航費やファイトマネーを一部負担するなどの協力も得た。
神田氏は「タイと日本のムエタイ交流は、約70年になります。タイ側がこの様に5名もの選手の費用を負担するのは稀なこと。この機会をバネに、タイと日本のムエタイ界が一つの発展を遂げることが出来ればと思います」とコメントしている。
●編集部おススメ記事
・“天才少年”吉成名高がタイ遠征初戦で完勝
・中学3年生のジュニア17冠王がラジャダムナンで完封勝利
・渡辺優太vsリン・カー・ロック
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】