【IGF】キューバの五輪メダリスト勢が子供たちを指導
12月11日(日)東京・日本大学三軒茶屋キャンパス(スポーツ科学部)にて行われた東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト『Support Our Kids』(主催:Support Our Kids実行委員会)のイベントに、レスリング男子グレコローマン130kg級オリンピック3連覇中(2008・2012・2016)のミハイン・ロペス(キューバ)や女子柔道78kg級ロンドン・オリンピック金メダリストのイダリス・オルティス(キューバ)などが参加した。
東日本大震災の被災地である東北(宮城、福島)から参加した小中学生に、レスリング、柔道の楽しさを教えたり、世界トップレベルの技を披露。子供たちはスポーツの楽しさや挑む心、学ぶ心などを教わった。そして、両選手や子供たちも「視覚障がい者柔道」に挑戦した。
また、イベント前日には、IGFで活躍中の澤田敦士や青木真也とミハイン・ロペスが会食し、楽しい時間を過ごした。IGF会長のアントニオ猪木は以前からキューバと親交があり、今年7月にもリオ五輪前に日本で合宿を行ったキューバ五輪チームをIGF選手たちが激励した。
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