【極真会館】那須川天心の空手時代のライバル南原「自分もスーパースターになる」
<会見に出席した各選手のコメント>
▼軽量級
小林健人(東京城北支部/2016年第33回全日本ウェイト制軽量級4位/22歳)
「全階級の中で軽量級が一番派手だと言われる試合をして必ず優勝します。自分は一度負けている亘和孝選手とベイ・ノア選手を意識しています。」
山崎一央(城西国分寺支部/2017国際ユースエリート-65kg級優勝/17歳)※崎はたつさき
「昨年出場出来なかった悔しさを今大会にぶつけて優勝します。2回戦で当たるベイ・ノア選手は普段の練習から意識していて、昨年の全日本大会で2日目に残っているので胸を借りるつもりで優勝目指して頑張ります」
▼中量級
樋口知春(東京城北支部/2016年第33回全日本ウェイト制中量級3位/19歳)
「毎日優勝する信念を持って厳しい稽古を乗り越えています。自分の持ち味である動きのある組手で優勝を目指します。大先輩である竹岡選手、原田選手と対戦すると思うので、十代の勢いに乗って勝ちたい。あと十代で活躍している選手がいるので自分も活躍したいです」
原田祐光(本部直轄浅草道場/2013年第30回全日本ウェイト制軽量級優勝/27歳)
「支えてくれる人たちに感謝の気持ちが伝わる試合をします。そのためには優勝という結果が一番だと思うので優勝します。全選手警戒して全選手の研究をしていますが、中でも竹岡選手は過去一度負けているので、しっかりリベンジして自分が優勝したい」
竹岡拓哉(東京城西支部/東京城西支部/27歳)
「シルバーコレクター(準優勝が多い)は卒業して優勝を確実に狙いたい。普段の稽古の質を変えました。今回は必ず優勝したい。改定ルールは一発逆転があるので、逆転されないように全選手を研究しています」
▼軽重量級
中島千博(東京城北支部/2016年第33回全日本ウェイト制軽重量級3位/22歳)
「昨年は3位だったので、優勝するためにしっかり稽古して出ます。一緒に練習しているベイ・ノア君と南原君がポスターに出ているのに僕は載っていないので悔しく思っています。だからインパクトある試合をしてワールド空手(極真会館の機関誌)の表紙に載れたらと思います。戦いたいのは安島選手と2015年の関東大会で戦っている石崎選手です。2人ともチャンピオンなので、その2人に勝ったら本当のチャンピオンだと思っています」
石崎恋之介(東京城西支部/2016年第33回全日本ウェイト制軽重量級優勝/21歳)
「昨年優勝しましたが、今回は全日本チャンピオンの安島選手、外国人選手が多く出ます。胸を借りるつもりで一戦一戦着実に勝ちをとっていきたい。安島選手と決勝で当たりたいです。上のランクにいる人だと思うので、胸を借りるつもりで全力で戦っていきたい」
高橋扶汰(東京城北支部/2017国際ユースエリート+75kg級優勝/17歳)※高橋佑汰の弟
「一般部は初出場になります。一戦一戦集中して精一杯頑張りたいと思います。大先輩たちと戦えるような組手をしたいです」
▼重量級
渡辺優作(横浜北支部/2016年神奈川県大会優勝/19歳)
「自分の持ち味を生かして、ただただ速く動くだけです。自分の限界に持っていければいいと思います。勝つための近道はない。皆さんの気持ちに残る試合をしたいと思います。2回戦でイエロメンコ選手、決勝でカパナーゼ選手と戦いたい。外国人選手と戦うのは新鮮なのでやってみたいです」
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