【UFC】デイナ・ホワイトUFC社長、ベガスに3軒の豪邸購入
世界最大の総合格闘技団体『UFC』のデイナ・ホワイト社長が、ラスベガスの高級住宅街に3軒の豪邸を購入したことを現地のメディアが報道した。
ラスベガスに本拠を置くUFCは昨年、オーナーのフランク&ロレンゾ・フェティータ兄弟から、世界的芸能エージェンシーWME-IMGに40億ドル(約4400億円)で売却されたが、同社はステーション・カジノのオーナーであるフェティータ兄弟と、ホワイト氏が2001年にわずか200万ドルでSEG社から買収したものだ。
WME-IMGに売却後も、ホワイト氏はUFCの社長の座に残留し、UFCを切り回している。
ホワイト氏が購入した豪邸はラスベガスの高級住宅地、「トーナメント・ヒルズ」にある。この土地の名も格闘技団体の社長の住居にふさわしいかもしれない。
ホワイト氏が購入した土地は3軒とも非常に近くにあり、彼がUFCの元共同オーナー、フランク・フェティータ氏から2006年に195万ドルで購入した6000平方フィート(約557平方メートル)の豪邸の、すぐそばだ。
ホワイト氏は、10月に約7700平方フィート(約715平方メートル)の家を180万ドル弱で購入し、1月に5500平方フィート(約510平方メートル)の家を240万ドルで購入、そして3月に4700平方フィート(約436平方メートル)の家を200万ドルで購入している。
UFCのトップ・ファイターであるコナー・マクレガーがベガスの一等地であるサンライズ・マウンテンにベッドルームが6室、バスルームが10もありエレベーターまで備えた1万1460フィート(約1064平方メートル)の豪邸「マク・マンション」を所有することは有名だが、ホワイト社長の“豪邸群”はそれを超える規模だ。
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