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【RIZIN】堀口恭司へのリベンジに燃える扇久保博正「焦った顔をみんなの前でさせたい」

2018/05/16(水)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

約5年ぶりの再戦となる扇久保と堀口。左は榊原実行委員長、右は高田延彦統括本部長

 7月29日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN.11』の記者会見が、5月16日(水)都内にて行われた。

 榊原信行RIZIN実行委員長が「日本のファンにも世界中のファンにも届くカード。9月から立ち技のトーナメントがスタートするなど、RIZINはリングの中で行われる格闘技をいろいろな形で提供していきますが、本流はMMA(総合格闘技)。そのMMAとして僕らの想いが伝わるカードを組めたと思います」と発表したのが、堀口恭司(27=アメリカン・トップチーム)vs扇久保博正(31=パラエストラ松戸)だ。

 堀口は昨年末に開催されたRIZINバンタム級トーナメントを圧倒的な強さで制し、5月大会では元UFCトップファイターのイアン・マッコールをわずか9秒でマットに沈めた。このRIZINの絶対的なエースに挑む扇久保は修斗で世界二階級制覇を達成し、世界各国の団体から集まったフライ級王者で争われた「The Ultimate Fighterシーズン24フライ級トーナメント」(以下TUF)で準優勝した実績を持つ。

 両者は2013年3月に対戦し、当時修斗世界フェザー級王者だった扇久保を堀口が2Rにスリーパーホールドで仕留め、王座を奪取している。

 この5年間、堀口にリベンジするため腕を磨き、負けた悔しさは1日も忘れたことがないという扇久保。今回は60kgの契約体重で行われるが(扇久保は56.7kg以下で試合をしている)「減量がラクになるのでそこはいいです。堀口選手と戦えるのであれば何kgでもいいと思いました。RIZINで日本に帰って来たのを見た時にやるしかない、やりたいと思いました。借りを返すチャンスだ、と。もう一度やることを忘れたことはありません。正直、堀口選手はキックをやると言っていたのでもう巡り合うことないかと思っていたんですが、このタイミングで来たのでこれも運命なのかなって思いました」と、リベンジへの執念を感じさせるコメント。

 扇久保のTUFでの試合を見ていたという堀口は「全体的に強くなっていると思いました」と評し、「同じ日本人としてアメリカで勝ち上がっていたので、仲間意識が出来て勝てると思って見ていました」という。それに対して扇久保は、堀口がUFCで活躍していた時に「負けろと思いながら見ていました」と敵対心をむき出しに。

 扇久保は「堀口選手のことはずっと研究していました。基本は空手のスタイルで変わっていませんが、組み付かれても大丈夫なように寝技やレスリングを強化していますね」と評し、自分は「いろいろな経験をしてきたので打撃も寝技もレスリングも全部アップしています。一番は戦う気持ちが自分の中で変わったと思いますね」と「以前戦った時とは全くの別人」と言い切った。

 また、「高校生の時にPRIDEを見ていたので、自分もRIZINに出てその熱を取り戻す一員になれたらと思って見ていました。自分も上がるからには全身全霊を懸けて、テレビで見る人が食い入るような盛り上がる試合を見せたい」と、アツい試合をするとも。

2013年3月の初対決、最後は堀口がスリーパーで扇久保に一本勝ち

 どういう決着にしたいかとの質問に、堀口は「タイミングなので、しっかりそのタイミングで一本かKOで決めたい。試合時間は気になりません。やるかやられるかなのでチャンスがあれば行きます」と前回の9秒決着は意識せず仕留められる時に仕留めに行くという。

 扇久保は「堀口選手はいつも平常心で戦っているので、焦った顔をみんなの前でさせて最後はタップ(ギブアップの意思表示)させたい」と言い放った。

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