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【シュートボクシング】RENAが世界トーナメントを予想

2018/07/04(水)UP

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決勝戦は日本人対決、そして妹分のMIOに優勝してもらいたいと予想したRENA

 7月6日(金)東京・TDCホールで開催されるシュートボクシング(以下SB)協会主催、女子格闘技の真夏の祭典『SHOOTBOXING Girls S-cup~48kg世界トーナメント2018~』。

 同大会では8人の女子選手で争われる48kg級のワンデー世界トーナメントが行われる。過去50kgのGirls S-cup世界トーナメントで2010・2012・2014年と3度制覇したSB世界女子フライ級王者RENA(27=シーザージム)が、同トーナメントを予想した。

 トーナメント1回戦第1試合は、Girls S-cup2015年日本トーナメント&2016年アジアトーナメント優勝者のMIO(23=シーザージム)と韓国MMA大会『ROAD FC』からの刺客イム・ソヒ(21=韓国)の再戦。両者は今年4月に対戦し、ソヒが長い手足から繰り出す打撃とスタンディング・フロントチョークを駆使し、判定勝ちでMIOの連勝を「20」でストップした。

「前回の対戦はMIOの練習不足、過信があった。20連勝を越えるとどこかしら“行ける”との気持ちが芽生えてしまう。私もひょっとするとトーナメント前に負けるかもと思っていて、その通りになりましたね。本人は1回へこんで、どこか違う方向へ向かっていってしまいましたが、今は前を向いて再戦に臨みます。前回はソヒに完全に距離を制覇されましたが、あとはMIOの気持ち次第でどうとでもなると思う。1回戦はMIOに勝ってもらわないと」と、MIOが奮起すればリベンジできるとRENA。

 トーナメント1回戦第2試合は、ムエタイ戦士のWPMF女子ジュニアフライ級王者ゲーオター・ポー.ムンペット(17=タイ)と元WIBA(女子国際ボクシング協会=JBC非公認)インターナショナル・ライトフライ級王者ジュジー・ナガオワ(32=フィリピン)が対戦。

今年は7月6日に開催される女子格闘技の祭典Girls S-cup

「ゲーオターはタイ人特有の距離やリズムでどう崩していけるか、どっちが特有の強さを出せるのか、その部分で試合は転がっていくと思います」と、それぞれの競技の強さを出せた方が勝ちと予想。

 トーナメント1回戦第3試合は、J-GIRLSミニフライ級王者のMISAKI(22=GSB)が、イシス・バービック(23=オランダ)と対戦。バービックは若干19歳で45戦40勝4敗1分という恐るべき戦績を引っ提げて2014年の『Girls S-cup』に初来日を果たし、RENAと対戦した(バービックの判定0-2負け)。現在は世界最大級のキックボクシング団体『GLORY(グローリー)』を主戦場に、グローリースーパーバンタム級(55.5kg)トーナメントに出場するなど、世界のトップ選手と鎬を削っている。

「イシスは身長があって鋭い打撃を持っている。でもMISAKIには折れないガッツがある。波に乗ったら止まらない女なので、波に飲み込んでしまえばいけると思います」と、MISAKIのガッツに期待。

世界各国の強豪を迎え撃つ日本勢の(左から)MIO、MISAKI、小林

 トーナメント1回戦第4試合は、13戦無敗の初代MuayThaiOpen女子フライ級王者・小林愛三(22=こばやし・まなぞう/NEXTLEVEL渋谷ジム)が、RENAと『RIZIN』でMMA(総合格闘技)、昨年の『Girls S-cup』ではSBルールで対戦したイリアーナ・ヴァレンティーノ(30=イタリア)と1回戦で対戦する。

「小林選手は右ミドルが得意で、いい蹴りを持っている。イリアーナはサウスポーで左ミドルが得意なので技術がかみ合う試合になると思います。どっちが長けているかによりますね。イリアーナはパンチも伸びてくる。小林選手はパンチが苦手かと思うので、そこをどう攻略していくかにかかっている。小林選手はハートが強いので、準決勝ではMISAKIと小林選手の試合を見てみたい」と、小林が勝ち上がることを期待する。

 そして決勝では「MISAKIか小林選手とMIOの決勝戦を私の理想としては見てみたい。ひいきになるが、妹分として一緒に頑張ってきたMIOには優勝してもらわないと、一緒にリングで笑えない」と、MIOが優勝して自分も勝利して、一緒に笑いたいとした。

今年もこの光景を見ることが出来るか

 これを受けてMIOは「最後の言葉でウルウルしました。決勝でMISAKI選手か愛三選手と戦って、今までで一番アツい盛り上がる決勝戦をして、私が勝ってRENAちゃんと二人でいつもの笑顔で写真を撮るのが目標です」と、優勝予想の期待に応えたいと話した。

 MISAKIは「私はこの中で一番ヘタクソなので、リズムがないというか、猪突猛進で潰してぶっ倒して、決勝でMIOちゃんともう一度やらせて欲しいというのが願いです」と、一度タイトルマッチで敗れているMIOとの再戦を誓う。

 小林は「どちらかというとパンチは苦手なので、スパーリングで克服して重点的にやってきました。そこ以外でも得意なところを出して、蹴りだけじゃないところを見せます。そして、私がMIO選手と決勝で戦って番狂わせを起こし、『おおっ!』と思ってもらえる結果にしたいと思います」と、番狂わせを起こすと宣言した。

●編集部オススメ

・世界トーナメント組み合わせ決定、MIOは連勝止められたソヒと再戦

・MIO、トーナメント優勝して「RENAちゃんと笑いながら記念撮影したい」

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