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【パンクラス】2019年より北米コミッション認定の公式戦に

2018/11/26(月)UP

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パンクラスが第3者機関であるISKAが管轄する、独立した審判機関を採用

 パンクラスは2019年3月17日に開催される大会より、ISKAがレフェリー・ジャッジを管轄、他のスポーツと同様、団体から独立した審判機関を採用して日本MMA 初のABCコミッションの公式記録となり、パンクラスの試合が世界で公式戦として認められることを発表した。

 ISKAとは、1986年6月16日にアメリカ各州の代表プロモーターたちと元PKA(プロ空手協会)イベントディレクターたちが、“世界に通用する格闘技のタイトル管轄統括組織を!”と言う趣旨で創設し、本部はフロリダ州ジョーンズビルにある。同年10月9日にはヨーロッパ統括本部が発足された。ISKAはフルコンタクトキック・キックボクシング・ムエタイ・MMA(総合格闘技)の競技を統括し、タイトルマッチ認定をしている。 参加加盟国は現在46カ国。

 ABC(ボクシング・コミッション協会)は北アメリカにおけるプロボクシングと総合格闘技の試合および記録を統括する団体。アメリカ合衆国及びカナダの州及び部族ごとに設けられたコミッションにより構成されている。 1980年代に各コミッションのコミッショナーが集い、それぞれの管轄を纏め上げるべく結成された。

酒井正和パンクラス代表

 ISKAは北米MMA(総合格闘技)団体『ベラトール』やキックボクシング団体『GLORY』などへレフェリー、ジャッジはもとより各国の法律の部分も含めたレギュレーション(規約・規則)を行っている実績がある。パンクラスはこの第3機関レギュレーション「ISKA」を採用し、世界基準の公平差を行うという。

 また、この提携によりレフェリー・ジャッジを含むパンクラスコミッションとのレギュレーションの提供や、アジアや全世界へ日本のMMAレフェリー・ジャッジの派遣も行い、パンクラスよりレフェリー・ジャッジをISKA USA・Europe・Asia、そしてゆくゆくはUSAとEU全土へ派遣を行う予定。

 2019年3月17日大会の前日に行われる計量及び計量会場で ISKA MMAレギュレーションの実施・講座を開催。 3月17日に開催されるパンクラス大会メインカードは ISKAヨーロッパから派遣された認可レフェリー・ジャッジ3名そしてサブジャッジはISAK公認日本人ジャッジの構成で行われる。

 ISKAヨーロッパ代表ポール・ヘネシーは「ISKAは現在世界最大のコンバットスポーツ認定団体、レギュレーション機構です。そしてISKAは世界のメジャーブランド団体と業務提携している世界の組織です。今後のパンクラスとの提携、世界へ向けたレギュレーションへご期待ください」とメッセージ。

 酒井正和パンクラス代表は「パンクラスのレフェリー・ジャッジの公平性を高める事と世界でパンクラスの試合が公式記録を目的としてISAKと協議をし、2019年3月17日大会をISKAからレフェリー・ジャッジを派遣する事になりました。実施後再検証も行いながら進めていければと思っています」とコメントしている。

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