素手ボクシング2戦目に挑む元UFC美女ヴァンザント、“ド迫力ボディ”ハワイ戦士と笑顔のフェイスオフも、公開ミット打ちは怒涛の“素手”連打
7月24日(日本時間)に米フロリダ州タンパにて開催される全米人気の素手ボクシングの格闘技イベント『BKFC 19』の事前会見が22日に行われた。
メインイベントで対戦する、素手ボクシング2戦目に挑む元UFCファイターのペイジ・ヴァンザント(26=米国)と、同じく元UFCファイターで素手ボクシングに初挑戦するレイチェル・オストビッチ(30=米国)が出席した。
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フェイスオフでは、ヴァンザントもオストビッチも笑顔でファイティングポーズ。ヴァンザントの割れた腹筋が万全の仕上がりを見て取れる。
さらに、両者は公開のミット打ちを行ったが、ヴァンザントは本番さながらの素手によるミット。スピード、回転力が高く、キレのある動きを披露。対するオストビッチはグローブをつけて、ヴァンザントと比べると遅いが、その分、タメとパワーのある拳を放った。
モデル業もやっていた程の美貌と愛嬌あるキャラクターから“世界一の美女ファイター”として人気を集めるヴァンザントは「前回この素手ボクシングの試合を経験し、より成長したと実感している。今回の対戦はぜひ注目して欲しい」と笑顔でコメント。
UFCでヴァンザントに一本負けしたことのあるオストビッチは「ヴァンザントとの再戦は、今回BKFCに参戦した大きな理由。私達がここにいる理由が決して“美貌”だけじゃないことを、アンチ達が理解できる様な最高の試合にしたい」と、意気込んだ。
ヴァンザントは、今年2月に米フロリダ州レイクランドで開催された『BKFC Knucklemania』のメインイベントに登場。BKFC人気選手のブリテイン・ハートと対戦し、前日の公開計量&フェイスオフでは乱闘騒ぎで盛り上げ、試合はハートの力強い左フック、右ストレートを被弾するも、最終ラウンドに反撃を見せて健闘した。試合は判定で敗れたが、彼女の参戦が大きな話題となり、本大会も団体史上最も盛り上がったイベントとなった。
果たして、ヴァンザントは素手ボクシング2戦目を白星で飾ることができるのか。
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