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62歳ボディビルダー角田信朗のマッスルな脚に驚愕の声“まるで建築構造物”

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2023/06/21(水)UP

62歳の角田信朗が、今年のボディビルの大会へ挑戦する(写真=本人提供)

 空手家で元K-1ファイターの角田信朗(62)が、今月19日、SNSで鍛え上げられた脚の筋肉の写真を投稿し、ネットで話題になっている。
 角田は昨年8月に函館で開催されたボディビルの年齢別の日本一を決める『日本マスターズボディビル選手権大会』に出場して、男子ボディビル60歳以上級とオーバーオール60~80歳級で2冠を達成し、世界選手権へ出場。11月にスペインで行われた『IFBB世界選手権』では、マスターズ60歳以上級で見事5位に入賞していた。

【フォト】まるで“建築構造物”マッスルな脚、世界5位の芸術的な肉体

 角田が投稿したマッスルな脚は、太ももからスネに向かって撮影した写真で、肉体のどこの部分が分からないくらい筋肉の隆起とカットが複雑に入っている。投稿写真に角田は「昨年より早いペースで減量は進んでいます。昨年の同じ時期と比べると1kg軽いです。ところが明らかに筋量(=アウトライン)が増えているのがわかります。ボクの場合、脚は放っておいても気が付けば一番最初に仕上がって来るパーツです」と書き込んだ。

 投稿を見たユーザーからは、「陰影凄まじい筋肉。建築構造物のようです」や「一瞬コレは身体の何処?って思いました。凄いですね」といった驚愕の声や「ストイックに物事に打ち込む姿勢、本当に勇気をいただきます。私も私なりに仕事にプライベートに全力投球頑張ります!」など好意的なコメントが続いた。

 角田は空手の正道会館の最高師範、俳優、歌手、元K-1ファイターなど様々な肩書を持つが、現在はボディビルダーとしても活躍中で、今年も8月27日開催の『第35回日本マスターズ選手権大会』へ出場する予定だといい、2連覇を目指す。

 一度は、世界で結果を残したことで引退をほのめかしていたが、優勝した昨年の日本選手権は前年の覇者・難波文義が欠場していたこともあり、「やり残したことがある」と以前から語っていた。今回の日本マスターズでは、“現王者”角田と“前王者”難波との争いで盛り上がることが予想されている。

▶次ページは【フォト】まるで“建築構造物”マッスルな脚、世界5位の芸術的な肉体

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