井上尚弥がリング誌表紙に!瓦礫の中の”モンスター”演出、歴代表紙も「カッコ良すぎ」と話題
ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32=大橋)が、世界的権威のボクシング誌『ザ・リング』最新号の表紙に抜擢。雑誌公式Xで公開された絵柄は、井上が破壊された街の瓦礫の中で構えており、後ろに“モンスター”の影が映る、映画ポスターのようなデザインである。
井上は過去にもリング誌表紙を2度単独で飾っており、その表紙も「格好良すぎ!」とSNSで話題だ。
【フォト】井上尚弥「まさにモンスター!」な表紙、過去の『はじめの一歩』風表紙も
『ザ・リング』は1922年創刊の歴史ある米国ボクシング専門誌である。
リング誌公式Xでは「最新号の『リング・マガジン』は、スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が表紙を飾る! “モンスター特集号”のデジタル版は6月26日配信、プリント版もまもなく登場予定!」と告知されている。
最新号では井上の特集が掲載され、編集長のトム・グレイ氏のXによると「井上尚弥の次の試合(MJ)と、彼が今後18か月ほどで対戦する可能性のある相手に焦点を当てたこのカバーストーリーをまとめるのはとても楽しかったです」と、井上自身と、次戦9月と予測されているムロジョン・アフマダリエフ戦や、今後1年半の対戦相手に焦点を当てたものになるそうだ。
コメントには海外ファンたちが「表紙だけでもお金を払う価値がある」「素晴らしいカバー画像」「彼はGOATだ、誰もが買わなければならない」と興奮している。
井上は過去、リング誌での表紙を2度飾っており、初の表紙は2019年2月、2度目は同年9月号で『はじめの一歩』の原作者である森川ジョージ氏が『はじめの一歩』風に描いたものである。
SNSではファンが「リングマガジンの表紙を飾るモンスター、格好良すぎ!」と、歴代表紙を並べ、「森川のカバーの新バージョンが見たい!」などと反響を呼んでいる。
井上は9月にアフマダリエフ戦が予測されており、先日はリヤド・シーズンのトゥルキ・アラルシク閣下のインタビューから、12月にアラン・ピカソ戦の噂も浮上している。
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