【RIZIN】試合消滅の松嶋こよみがケージイン「元気になったケラモフをぶっ飛ばしたい」
11月3日(月・祝)兵庫・GLION ARENA KOBEにて開催された『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』の第12試合、RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)でのヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)戦が中止となった、松嶋こよみ(IDEA ASAKUSA)がケージイン。ファンに挨拶した。
ケラモフはRIZINフェザー級の元王者。これまで中島太一、山本空良、堀江圭功、朝倉未来、木村柊也といった日本人を次々降してきた。
松嶋は日本人のフェザー級トップ選手。アジア最大級の団体ONEで上位ランカーとして活躍し、UFC参戦をキャリア最大の目標であると発言していたが、今回RIZINに待望の参戦を果たす予定だった。
しかし、試合前日の朝にケラモフが病院へ緊急搬送され、ウイルス性胃腸炎と診断。ドクターストップにより試合中止となった。
ケージインした松嶋は「こんにちは。RIZINのケージで僕の試合をお見せしたかったのですが、こういう結果になってしまいすごく残念です。元気になったケラモフをぶっ飛ばしたいと思いますので、また応援してください」とファンにメッセージを送った。
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