【DEEP】小路晃、三崎和雄との引退試合で壮絶に散る!北岡悟は判定勝ち
DEEP事務局
「東日本大震災チャリティー興行
10th Anniversary DEEP 53 IMPACT」
2011年4月22日(金)東京・後楽園ホール
開場17:30 開始18:00
▼第4試合 80kg以下契約 5分2R
○古木克明(スマッシュ)
判定2-0
●海老名義隆(CORE)
昨年の大みそか『Dynamite!!』でプロ格闘家としてデビュー(アンディ・オロゴンに判定負け)した元プロ野球選手の古木。
対戦相手の海老名は2010年3月のclubDEEPでプロデビュー、ここまで1勝1分の成績を残している。また海老名は高校時代にラグビーで全国大会 (花園)や国体に出場し、関東大学ラグビー対抗戦で3連覇した経験もあるラガーマン。元プロ野球選手vs元ラガーマンという図式の試合になった。
「元横浜ベイスターズ4番」とコールされた古木は1R、腰を低く落とした古流空手の構えから左前蹴り、そして左右のストレートを繰り出して前に出る。海老名は組み付いてのテイクダウンを狙うが、古木の腰が重く倒すことは出来ない。
終盤、テイクダウンに成功した海老名。立ち上がろうとした古木のバックに回ってグラウンドに引きずり込み、スリーパーを狙ったが、古木は向き直ることに成功してピンチを脱した。
2Rも古木は左右のストレートを放って突進、海老名のジャブに仰け反らされても前に出る。組みに行く海老名だが、古木も四つで組んでテイクダウンを防ぎ、ブレイクに持ち込む。
突進する古木のワンツーストレートが当たり出し、後退する海老名。最後まで前に出た古木が判定2-0で、格闘技転向後、初の勝利を収めた。
▼第6試合 62kg以下契約 5分2R
○和田竜光(吉田道場)
判定3-0
●原田ヨシキ(マッハ道場)
▼第5試合 DEEPメガトン王者次期挑戦者決定トーナメント「ANNIHILATE!杯」 5分2R
○誠悟(フリー)
TKO 1R53秒 ※パウンド
●中村 護(ALLIANCE)
▼第3試合 77.1kg以下契約 5分2R
○北崎 鎮(空手道禅道会)
判定3-0
●長谷川秀彦(SKアブソリュート/第2代DEEPウェルター級王者)
▼第2試合 70.3kg以下契約 5分2R
○LUIZ(禅道会)
一本 2R52秒 ※腕ひしぎ十字固め
●植田 豊(GRABAKA)
▼第1試合 62kg以下契約 5分2R
○釜谷 真(Team TOURI)
一本 2R1分46秒 ※チョークスリーパー
●粕谷 栄(木口道場)
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