【シュートボクシング】アンディ・サワーが佐藤嘉洋を撃破!「地力に差があった」(魔裟斗)
シュートボクシング協会
「東北地方太平洋沖地震復興チャリティーイベント
SHOOT BOXING 2011 act.2 -SB168-」
2011年4月23日(土)東京・後楽園ホール
開場17:15 本戦開始18:00
※オープニングファイト開始17:30
▼第6試合 60kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R無制限延長R
○石川剛司(シーザー/SB日本スーパーフェザー級3位 )
KO 2R2分21秒 ※右フック
●遠藤信玄(スクランブル渋谷/J-NETWORKライト級6位)
1R、遠藤はジャブ、インロー、左ミドル、前蹴りで距離を取り、石川に間合いを詰めさせない。さらに組みの攻防になっても遠藤が石川を後方に押し倒し、右 ローをキャッチしてマットに叩きつける。ラウンド終了のゴングが鳴ると、遠藤は両手を挙げて自分の優位をアピールする。
しかし2R、石川の右フックが遠藤にヒット! 下がる遠藤に石川は右アッパー、左フックで前に出る。遠藤は石川 に組み付いて首相撲に持ち込むが、ここで石川が遠藤を投げてシュートポイント1となる。再開後、石川の右フックが再び遠藤の顔面を捉え、バランスを崩す遠 藤! 石川が一気に左右の連打を浴びせると、遠藤は石川の足元にしがみつくようにダウン! 遠藤は何とか立ち上がったもののダメージは大きく、レフェリー が試合を止めた。
▼第5試合 53.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R無制限延長R
○高橋 藍(シーザー/SB日本レディース2位)
TKO 1R1分17秒 ※セコンドからのタオル投入
●藤野恵実(和術慧舟會GODS)
1R、右ボディ、右フックで前に出る藤野。高橋はジャブと前蹴りで距離を取り、インローから右ストレート! そ の後も高橋の右ストレートが藤野の顔面を的確に捉え、藤野の左目が大きく腫れあがる。それでも試合を続ける藤野だったが、セコンドがタオルを投入。高橋が TKO勝利を収めた。
▼第4試合 57.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R無制限延長R
○崎村暁東(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本フェザー級2位)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●高嶋龍弘(シーザー力道場/SB日本フェザー級3位)
▼第3試合 70kg契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R無制限延長R
○坂本優起(シーザー)
判定3-0 ※3者とも28-26
●森本一陽(レグルス池袋)
▼第2試合 76kg契約 フレッシュマンクラスルール 3分3R無制限延長R
○井上雄策(REDIPS/修斗2010年度ミドル級新人王)
延長判定3-0 ※3者とも10-9
●吉田高行(シーザージム新小岩)
※本戦判定30-29、29-29、30-30
▼第1試合 50kg契約 スターティングクラスルール 2分3R無制限延長R
○吉田実代(池袋BLUE DOG)
判定3-0 ※3者とも30-27
●井上明日香(ストライキングジムAres)
▼オープニングファイト 72kg契約 2分3R延長1R
○加藤智亮(バンゲリングベイ・スピリット)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●JANBO YO-SUKE(シーザージム新小岩)
※本戦は判定0-1(28-28、28-29、28-28
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