【MA日本キック】驚異の19歳王者誕生!秋元皓貴が16戦無敗7連続KOでベルト獲得
小川翔が判定勝利、木村ミノルは初黒星
▼第2試合 交流戦 スーパーライト級 K-1ルール 3分3R
○小川 翔(大石道場/K-1甲子園2012王者)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●木村ミノル(マイウェイジム/2011K-1甲子園関東地区王者、MA日本ライト級3位)
昨年のK-1甲子園関東地区で優勝している木村は、今年3月に開催された全日本大会の出場を辞退(3・18MAディファ有明大会にオファーがあったた め)。小川がそのK-1甲子園で優勝したことで、木村は小川との対戦を臨んでいた。ようやく実現した幻のK-1甲子園決勝戦を制すのはどちらか。
序盤から小川は左インロー、右ローと木村の足殺し。木村は左ボディ、右フックと力強いパンチを当てていく。
2R、小川のローが徐々に効いてきたか、木村の動きが止まる。小川がローを放つと、木村は捨て身のようにローをカットすることなくパンチを即座に返す展開が続き、場内はドッと沸く。
3R、意地を見せる木村はKO狙いでパンチを振るうも、小川がロー狙いに終始。判定で小川が勝利し、木村は10戦目で初黒星を喫した。
▼第1試合 交流戦 54kg契約 2分3R ※ヒジなし
△ATSUYA(B-FAMILY NEO)
ドロー 判定1-0 ※30-28、29-29、29-29
△祐☆トーン・エー(真樹ジムAICHI)
※第6~9試合 “ワル”プロデュース総合試合、第5試合はプロレス
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