【パンクラス】鈴木槙吾、大類にKO勝利でタイトル挑戦につなぐ
▼第11試合 フライ級 5分3R
○田原しんぺー(K‐PLACE埼玉格闘技道場/修斗世界フライ級8位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●江泉卓哉(総合格闘技道場武門會/フライ級3位)
2010年9月のフライ級王座次期挑戦者決定戦で砂辺光久に敗れて以来の参戦となった田原。パンチを交ぜながらタックルを仕掛けテイクダウンし、グラウンドで優位に試合を進めていく。
強打を誇る江泉がパンチで攻めるも、田原が執拗にテイクダウン狙い。危なげなくフルマークの判定勝ちを収めた田原は、修斗のリングを捨て砂辺へのリベンジをアピールした。
▼第9試合 バンタム級 5分3R
○中島太一(パラエストラ東京/2012年ネオブラッドトーナメント・バンタム級優勝、バンタム級10位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●佐藤将光(坂口道場一族/バンタム級9位)
昨年のネオブラを制し、パンクラスで4戦無敗の新鋭・中島を、2連続TKO勝ちの佐藤が迎え撃った。佐藤の打撃を喰らい鼻血を出してしまう中島だが、手数で上回りアグレッシブに攻める。3Rには、佐藤がヒールホールドで反撃する場面もあったが、判定で中島が勝利。「無敗のままチャンピオンになります」と宣言した。
▼第8試合 ウェルター級 5分2R
○村山暁洋(GUTSMAN/修斗世界ミドル級1位、第4代修斗環太平洋ミドル級王者)
判定3-0 ※三者とも20-19
●中村勇太(和術慧舟會TEAM T-REX/T-REX JIUJITSU ACADEMY)
昨年8月にパンクラス初参戦した村山は、当時パンクラスウェルター級6位・大類宗次朗と対戦しドローに終わっている。
1R、中村の打撃に苦戦したものの、グラウンドの展開になると村山はポジションを固めパウンドで優位に進めていく。フルマークの判定で村山がパンクラス初勝利を収めた。
▼第4試合 ウェルター級 5分2R
○草・MAX(TEAM CLIMB)
判定3-0 ※20-18、20-19、20-19
●渡辺大介(パンクラスism)
2年2カ月ぶりの復帰戦となる渡辺。草がプレッシャーをかけると、ぐるぐると回りながら様子をうかがう。草はミドル、三日月蹴り、ローと足技で翻弄する。渡辺は組み付いてテイクダウンに集中するものの、草に粘られる。草が勝利し、渡辺の復活は次回持ち越しとなった。
▼第10試合 ウェルター級 5分2R
-近藤有己(パンクラスism)
試合中止 ※梁が練習中の左側助骨骨折・胸部挫傷で欠場
-梁正基(りょう・せいき/スタンド)
▼第7試合 フェザー級 5分3R
○なおKING(CORE/フェザー級8位)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-28
●西野英紀(ガッツマン/フェザー級7位)
▼第6試合 ライト級 5分2R
○長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA/ライト級7位)
判定2-0 ※20-19、20-19、19-19
●クリスMAN(パラエストラ八王子)
▼第5試合 ~ROAD TO 植松直哉~長谷川孝司試練の勝負第六戦 キャッチレスリングルール 無差別級 5分2R
○八隅孝平(Lotus世田谷)
判定3-0 ※20-18、20-17、20-19
●長谷川孝司(パンクラス稲垣組)
▼第3試合 スーパーフライ級 5分2R
○古賀靖隆(Lotus世田谷/2012年ネオブラッドトーナメント・スーパーフライ級優勝)
判定3-0 ※20-19、20-18、20-18
●北郷裕介(和術慧舟會横浜道場)
▼第2試合 フェザー級 5分2R
○太田駿平 (D-ONEジム)
TKO 1R1分1秒 ※レフェリーストップ
●上山知暁(U-SPIRITJAPAN町田)
▼第1試合 ウェルター級 5分2R
○高木健太(PUREBRED川口REDIPS)
判定2-1 ※19-20、20-19、20-19
●窪田幸生(坂口道場一族)
▽第1部
▼第1試合 バンタム級 5分2R
○小野 浩(DUROジム)※初参戦
判定3-0 ※20-18、20-19、20-19
●亮AKB(PUREBRED川口REDIPS)※初参戦
▽パンクラスゲート
▼第1試合 ウェルター級ワンマッチ 5分2R
○林完(ハニートラップ)
TKO 1R1分49秒 ※レフェリーストップ
●クリストファー・イェーグリー(ロデオスタイル)
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