【空道】ワールドゲームズで2日間とも満員の大盛況
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7月25日から8月5日まで南米コロンビア・カリ市にて開催された『第9回ワールドゲームズ2013カリ大会』において、空道がエキシビション競技種目として初参加した。
7月29日(月)と30日(火)の2日間にわたり、メインの開催都市であるカリ市から北に55kmの所に位置するブガ市で、空道は12試合のエキシビションマッチを行った。
カリのワールドゲームズ事務局からは、60人程度の選手の参加によるトーナメントの開催が要望されていたが、主催の国際ワールドゲームズ協会(IWGA)の「その形での大会の開催はIWGAに正式に加盟してからにすべし」との意向を受け入れ、今回は12試合のエキシビションマッチにとどめられた。
ワールドゲームズは国別対抗ではなく、その競技連盟代表選手同士の競い合い。つまり今回のエキシビションマッチは世界的な公的スポーツへの第一歩と言うだけではなく、
来年2014年11月に東京で開催される『第四回世界空道選手権大会』に向けての前哨戦という意味も持っていた。
エキシビションマッチには日本、ブラジル、ロシア、モンゴル、コロンビア、チリ、メキシコ、フランス、ウクライナ、UAE、オーストラリアの11カ国の選手が参加。
観客の反応は上々で、2日間とも会場は満員に近く大盛況に終わった。
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