【NJKF】ヒジの斬り合いで大和が野杁からダウンを奪い初防衛
【動画】2013年9月15日 ゲーオvs梅野のノーカット試合動画 |
▼第8試合 WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座次期挑戦者決定戦 3分5R
○中嶋平八(誠至会/ISKA世界ムエタイスーパーフェザー級王者)
TKO 1R1分27秒 ※セコンドからタオル投入
●羅紗陀(らしゃた/キングジム/初代WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者)
※中嶋がタイトル挑戦権を獲得
今年9月、約2年ぶりに大怪我からの復帰を果たし、ヒジ打ちによるTKO勝ちで復活した羅紗陀と、同じく9月にISKA世界ムエタイスーパーフェザー級王座を獲得した中嶋が初対決。この試合はWBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者・狂平への挑戦権を懸けて行われる。
1R、中嶋が右ローを出すと、すかさず羅紗陀が高速の左ハイをみせる好調な動き。そしてしなりのある右ローを見せると、中嶋がローカット。するとこれでスネを骨折したか、羅紗陀は足を引きずる。中嶋が右ローをすかさず入れると、羅紗陀は立つことができずそのままダウン! セコンドからタオルが投入され、羅紗陀は無念のTKO負けとなった。
▼第7試合 NJKFフェザー級王座決定戦 3分5R
○笹羅 歩(笹羅ジム/NJKFフェザー級1位)
判定2-1 ※49-48、48-49、49-48
●琢磨(東京町田金子ジム/NJKFフェザー級2位)
※笹羅が新王者に
中嶋平八が返上したNJKFフェザー級王座を懸けて笹羅と琢磨が激突。両者は2012年7月に王者・中嶋への挑戦権を懸けて対戦し、接戦の末に笹羅が判定勝ちした。再戦を制し、王座を獲得するのはどっちだ!?
1R、お互いに攻撃的なスタイルだけに激しい攻防。左右フックで前に出る笹羅がヒジを交ぜると琢磨が口の中をカットし出血。4R、踏み込みながらの重いパンチを笹羅が出せば、負けじと琢磨も組んでのヒザで対抗する。接戦となり、判定で勝利した笹羅が新王者に輝いた。
▼第6試合 NJKFスーパーライト級王座決定戦 3分5R
○テヨン(キングジム/NJKFスーパーライト級2位)
KO 2R1分1秒
●須釜和成(拳粋会/NJKFスーパーライト級1位)
当初、王座次期挑戦者決定戦として行われる予定だったが、高橋誠治王座を返上したため、王座決定戦として行われることに。
1R、テヨンが積極的に前に出てパンチをヒット。
2Rには、さらにプレッシャーを強めるテヨンが左フックをクリーンヒットさせるとぐらつく須釜にヒザを入れダウンを奪う。立ち上がる須釜に右フックで豪快にKOしたテヨンが新チャンピオンとなった。
▼第5試合 交流戦 58kg契約 3分3R
○石原將伍(いしはら・しょうご/ビクトリージム/日本フェザー級6位)
KO 1R1分24秒
●阿羅斗(E.S.G/NJKFフェザー級5位)
序盤は長身の阿羅斗の首相撲に捕まりヒザで苦戦する石原。しかし、ラッシュを仕掛けパンチで2度のダウンを奪いKO勝ちを収めた。
▼第4試合 NJKFスーパーウェルター級 3分3R
○KEN(OGUNI-GYM/NJKFスーパーウェルター級5位)
判定3-0 ※29-28、29-27、30-28
●白神武央(拳之会/NJKFスーパーウェルター級3位)
▼第3試合 NJKFスーパーライト級 3分3R
△宇都宮城(VERTEX)
ドロー 判定1-0 ※29-29、30-28、29-29
△嶋田裕介(Bombo Freely/NJKFスーパーライト級9位)
▼第2試合 BONITA BOXEOバンタム級 2分3R
○和乃(新興ムエタイ)
判定3-0 ※三者とも29-28
●三宅芳美(take1)
▼第1試合 58.5kg契約 3分3R ※ヒジ無し
○関根朝之(OGUNI-GYM)
判定3-0 ※三者とも29-28
●HIROSHI(新興ムエタイ)
▼オープニングファイト第2試合 NJKFアマチュア65kg級王座決定戦 2分3R
○篠原悠人(多田ジム)
判定3-0 ※三者とも29-28
●中里眞康(習志野ジム)
▼オープニングファイト第1試合 NJKFアマチュア60kg級王座決定戦 2分3R
○里美賢寛(多田ジム)
判定2-1 ※29-28、29-30、29-28
●佐々木貴大(立川KBA)
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