【ライズ】左右田が元ムエタイ世界王者からダウンを奪い快勝
▼第7試合 第5代RISEバンタム級王座決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
○村越優汰(湘南格闘クラブ/バンタム級5位)
KO 延長R23秒 ※右ヒザ蹴り
●宮崎就斗(TARGET/2013年RISING ROOKIES CUPフェザー級準優勝)
※村越が決勝戦へ進出。
村越は現在5連勝中と勢いに乗り、1月には前王者Dykiの引退エキシビションマッチの相手を務めた。対する宮崎は昨年の新人王トーナメントで準優勝、1月の1回戦ではタイトルマッチ経験もある九島亮を破る金星を得た。村越が19歳、宮崎が20歳というサウスポーのホープ対決。
1R、村越は右ハイを多用し、右ミドルからのパンチも狙う。宮崎は左ローを集中的に蹴りつつパンチを狙う。
2R、宮崎は村越の蹴りにパンチを合わせにいき、左ローを必ず蹴り返す。さらにヒザ蹴りも。村越は得意の右三日月蹴りで応戦し、飛びヒザ蹴り、左ミドル、パンチ。
3R、宮崎がパンチの連打で前へ出る。右ハイを蹴る村越だが、パンチの勢いに押されて打ち合いに出るが、ここでも宮崎がヒットを奪う。パンチで追い込む宮崎にコーナーへ詰められる村越。
判定はジャッジ1名が宮崎を支持したが、2名がドローで延長戦へ突入する。宮崎が押し気味の流れとなっていたが、始まってすぐに宮崎のボディブローを受けた村越が右ヒザで蹴り返す。腹をおさえてうずくまる宮崎。村越が逆転KOで決勝へ駒を進めた。
▼第6試合 ライト級 3分3R延長1R
○丹羽圭介(HAYATO GYM/ライト級9位)
KO 3R2分3秒 ※ヒザ蹴り
●山本一貴(日進会館/第21回グローブ空手道選手権大会播州杯 軽中量級優勝)
▼第5試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
○TASUKU(リアルディール/スーパーフェザー級8位)
KO 3R2分3秒 ※パンチ連打
●松永尚恭(東京町田金子ジム/NJKFスーパーフェザー級4位)
▼第4試合 バンタム級 3分3R
○津田鉄平(新宿レフティージム/WPMF日本スーパーバンタム級10位、2013年WPMF日本スーパーバンタム級新人王)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-29
●永井健太朗(Kick Box)
▼第3試合 ライト級(-63kg)3分3R
○覇家斗(はやと/ウルフキックボクシングジム/2013年WPMFライト級新人王)
判定2-0 ※30-29、30-30、30-29
●宮田隼児(西船橋ZEUS/第19回全日本新空手道選手権大会K-2GP 軽中量級優勝)
▼第2試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
ー野辺広大(1-siam gym)
試合中止
ー耀織(よしき/y’s glow)
※耀織が計量会場に現れず試合中止に。
▼第1試合 スーパーフェザー級 3分3R
○元樹(アルファジム)
判定3-0 ※三者とも29-28
●潔人(リアルディール/2013年RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級準優勝)
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