【J-GIRLS】SB高橋、女王・陣内との激戦を制す
▼第9試合 J-GIRLSフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1
○白石瑠里(新日本キックボクシング協会/藤本ジム/J-GIRLSフライ級7位)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●西谷羽沙羅(にしや・ばさら/ウルフキックボクシングジム)
※白石が準決勝に進出
松田玲奈が保持する王座への挑戦権を懸けたトーナメント一回戦。白石と西谷は昨年9月に初対戦し、延長戦の末に白石が勝利。リベンジを狙う西谷がパンチの連打で攻めると、それに応えるように白石もパンチ主体の攻めで応戦する。フルマークの判定で白石が判定勝ちした。準決勝では、この日第8試合で勝利した瀬端と対戦する。
▼第8試合 J-GIRLSフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1
○瀬端 薫(NJKF/VERTEX)※デビュー戦
延長判定3-0 ※10-9、10-8、10-8
●華 DATE(はな・でいと/Team DATE)
※本戦は0-1(28-30、29-29、29-29)
※瀬端が準決勝に進出
ひたすらパンチで前に出る瀬端に対し、華は後ろに退がりながらサイドキック、前蹴りとほぼ蹴り技のみの攻撃で反撃。お互いに決定打はなく本戦はドロー。延長戦に突入すると、華が反則となる掴んでのヒザ蹴りを放ってしまい、痛恨のレッドカード(減点)。それが大きく響き、瀬端が判定勝ちした。
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