【J-NETWORK】SB超新星・海人が賞金トーナメント制す
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▲高校生の斎藤（左）がダウンを奪って勝利
▼第2試合 Next Generation Cup－62kg級一回戦 3分2R延長1R ※ヒジなし
○斎藤巧樹（菅原道場）※デビュー戦
判定3－0 ※三者とも20－17
●小林米仁（アカデミア・アーザ）
※斎藤が準決勝へ進出。
高校生の斎藤はデビュー戦。小林はプロで1勝3敗の戦績。
両者とも蹴りが主体の戦い方で、斎藤は強力な右ローを放つ。2R、小林が右ストレートを度々ヒットさせるが、斎藤も左フックを合わせに行く。終了間際に小林が打ち合いを挑んだところで、斎藤がカウンターを決めてダウンを奪い、判定勝ちした。
▲MASATO（左）は荒々しくもスピードのある蹴りとパンチで勝利
▼第1試合 Next Generation Cup－62kg級一回戦 3分2R延長1R ※ヒジなし
○MASATO（3POUND）※デビュー戦
判定3－0 ※三者とも20－19
●白石喜一（朝久道場）
※MASATOが準決勝へ進出。
MASATOはこれがキックデビュー戦となるが、アウトサイダーや地下格闘技での試合経験は豊富。対する白石は2勝（2KO）1敗の戦績を持つ。
白石のコンビネーションパンチに、MASATOは左ハイキックを多用。ノーガードで白石を挑発するMASATOが強烈な蹴りとパンチ、さらには首相撲からのヒザ蹴り。2RになるとMASATOがフック＆アッパー、左ハイキックと手数を増やし、判定勝ちした。
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