【DEEP JEWELS】魅津希が王座奪取、海外挑戦へ
▼第6試合 DEEP JEWELSフェザー級 4分2R グラップリングルール
○石岡沙織(禅道会)
判定3-0
●関友紀子(FIGHT CHIX)
5月大会で約2年ぶりの復帰戦を勝利で飾った石岡が連続出場、関とグラップリングルール(打撃無し、組み技限定)で対戦した。
1R、低く構える関を石岡がフロントチョークに捕らえ、そのまま寝技に持ち込むが関は脱出。もう一度、石岡がフロントチョークを仕掛けるが、やはり関は首を抜いて脱出すると上のポジションを奪った。
2R、またも石岡がフロントチョーク。これも極まらず、関は上のポジションを奪って首を引き抜く。石岡は下からの三角絞めを仕掛け、関は足関節技に行くが両者とも極められずタイムアップ。石岡が判定勝ちした。
▼第5試合 DEEP JEWELSライト級 5分2R
○アミバ(AACC)
判定3-0
●藤森祥子(Brightness)
連勝しているアミバはDEEP IMPACTジムの閉鎖に伴い、AACCに移籍しての第一戦。対する藤森はデビュー以来3連勝しているホープだが、パウンド(寝技でのパンチ)ありルールは今回が初めて。
1R、アミバが豪快に2度のテイクダウンを奪う。両者は寝技でめまぐるしく上下のポジションを入れ替え、アミバが上からのパンチを落とせば、藤森もマウントを奪ってパンチを連打。
2Rも寝技でお互いに上下のポジションを入れ替え、攻守が入れ替わるシーソーゲームとなった。藤森がバックを奪ってスリーパーを仕掛けるも、アミバが上を奪い返して猛然とパンチを落とす。
場内を大いに沸かせた熱戦は、判定でアミバが勝利。アミバは「絶対に負けるだろうと思われていたでしょうが、頑張りました」と勝利を雄たけびをあげた。
▼第4試合 DEEP JEWELSフェザー級 5分2R
○黒部三奈(マスタージャパン)
判定3-0
●吉田正子(FIGHT CHIX)
▼第3試合 フェザー級 5分2R
○MIYOKO(GRABAKA)
一本 2R2分40秒 ※腕ひしぎ十字固め
●臼井 環(リバーサルジム川口REDIPS)
▼第2試合 DEEP JEWELSフェザー級 4分2R グラップリングルール
○SARAMI(クラブバーバリアン)
判定2-1
●三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)
▼第1試合 DEEP JEWELSフェザー級 4分2R グラップリングルール
○ジャイアント・キマタ(GRABAKA)
判定3-0
●山口小百合(和術慧舟會HEARTS)
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