【新日本キック】江幡がラジャ王者にリベンジ達成
2014/09/13(土)UP
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▲蹴りを多用した栄基(右)が新日本のランカーを撃破
▼第8試合 日本ウェルター級 3分3R
○栄基(MTOONG/元NKBウェルター級王者)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-29
●ロッキー壮大(治政館/日本ウェルター級2位)
栄基の左右ミドルに左右フックで対抗するロッキーだが、栄基の蹴りで次第にスタミナを削られて手数が減る。栄基は変わらぬペースでミドルを蹴り続け、ヒジや前蹴りもヒットさせて判定勝ちした。

▲右ストレートでダウンを奪った勝次(右)が判定勝ち
▼第7試合 63.5kg契約 3分3R
○勝次(藤本ジム/日本ライト級2位)
判定3-0 ※30-26、30-27、30-27
●夢・センチャイジム(センチャイムエタイジム/元NJKFスーパーライト級5位)
2Rに左ミドルでペースをつかんだかに見えた夢だが、勝次が一気に攻撃をまとめて飛びヒザ蹴りからの右ストレートでダウンを奪う。その後も夢は左ミドル、右ローと蹴りで攻めるが、勝次がパンチとヒジの攻撃をまとめ、右ストレートを何度もクリーンヒットさせて判定勝ちした。この大会の写真(全0枚)はこちら
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