【K-1】無敵ゲーオがK-1世界トーナメントをも制す
▼第10試合 スーパーファイト K-1-55kg Fight 3分3R延長1R
○武尊(チームドラゴン/Krush-58kg級王者)
KO 3R0分13秒 ※バックブロー
●大雅(TRY HARD GYM/Krush -55kg級王者、Krush YOUTH GP 2013 -55kg級王者)
Krush王者対決。1R、大雅がテンポよく前蹴り、ミドルと蹴りを当て主導権を握っていたが、2R終盤に武尊がヒザ蹴りで形勢逆転。
3R、武尊がプレッシャーを強めガンガン前に出ると、大雅は下がる一方。
ロープ際に詰めた武尊がバックブローを放つと大雅は倒れKO負けとなった。大喜びの武尊は「自分の階級でもトーナメントをやって下さい。100%チャンピオンになります」とアピールした。
▼第7試合 K-1甲子園2014トーナメント決勝戦
○平本 蓮(東京・日出学園1年)
判定3-0 ※三者とも10-7
●佐野天馬(神奈川総合産業高校2年)
※平本がK-1甲子園2014王者に
1R、平本が左ミドル、左フックでペースを握り、佐野が距離を詰めてきたところに左フックを浴びせてダウンを奪う。立ち上がった佐野は接近戦を仕掛けヒザ蹴りを入れていくが、平本が左フックでダウンを追加。判定で平本が勝利し、悲願のK-1甲子園王者に輝いた。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】