【DEEP JEWELS】V.V Mei、GP一回戦で秒殺KO勝ち
▼第3試合 DEEP JEWELS フェザー級GP 1回戦第2試合 5分2R
○SARAMI(クラブバーバリアン)
判定3-0
●吉田正子(FIGHT CHIX)
2013年8月のDEEP JEWELS旗揚げ戦で対戦している両者。この時は吉田が判定勝ちしており、SARAMIはリベンジを狙う。
1R、すぐにSARAMIが強烈な前蹴りで吉田を突き飛ばす。さらに組み付いてテイクダウンにも成功するSARAMI。スタンドに戻ると、ワンツーを当てるSARAMIに対し、吉田も右ストレートを当て返す。
2R、SARAMIは前蹴りからワンツー、吉田も右ロー、右ストレートと打撃戦ではお互いに一歩も退かない展開。
組み付いたSARAMIが柔道仕込みの腰投げでテイクダウンに成功。そしてバックマウントを取りグラウンドで主導権を握る。SARAMIが判定勝利でリベンジに成功した。次回、5月の準決勝では前澤智と対戦する。
▼第2試合 DEEP JEWELS フェザー級GP 1回戦第1試合 5分2R
○前澤 智(パラエストラ八戸)
判定3-0
●関友紀子(FIGHT CHIX)
1R序盤に前澤がテイクダウンに成功し、スリーパー狙い。スタンドではバチバチの激しい打ち合いを展開した。
2R、前澤のパンチで関は左目を腫らしながらも前に出続ける。組み付いた前澤はヒザ蹴り。手数の関に対し、有効打を多く当てた印象の強い前澤が判定勝ちし、準決勝に進出した。
▼第1試合 グラップリングタッグマッチ 10分三本勝負
○浜崎朱加(AACC)&アミバ(AACC)
ポイント1-0 ※浜崎が藤森から47秒アームロックで一本
●藤森祥子(Brightness)&藤野恵実(和術慧舟會GODS)
開始早々に浜崎が藤森をテイクダウンし、アームロックで一本を先取。
巻き返しを狙う藤森はアミバにフロントチョーク、終盤には藤野が浜崎にフロントチョークを極めにいったが試合終了。浜崎&アミバの勝利となった。
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】