【グラチャン】二冠王・手塚基伸、沼尻健を2RTKOで下す
▼第13試合 GRACHAN MMA ライト級 5分2R
△山本琢也(パラエストラ千葉)
ドロー 判定1-0
△近藤秀人(マッハ道場/2010年DEEPフューチャーキングトーナメントウェルター級優勝)
山本勇気(パラエストラ千葉)にマッハ道場のTOSHI、原田ヨシキが過去に負けていることから、近藤が山本に対戦直訴。それを受けて、パラエストラ千葉の後輩である山本琢也が名乗りを上げ、今回の一戦が決定した。近藤は山本琢也を撃破して、山本勇気戦に近づくことができるか。
1R、序盤から両者は激しい打ち合い。近藤の右ストレートで山本は腰を落とす場面はあったが、何とか持ち応えた山本は反撃に出る。2R、しつこく組み付いてテイクダウン狙いの山本に対し、近藤はこつこつとヒジを当てる。グラウンドでは山本が腕十字を仕掛けるも極めきれず。お互いに決め手に欠け、ドローに終わった。
▼第12試合 GRACHAN MMA 無差別級 5分2R
○おやき(フリー)
判定3-0
●オリバ(team東京clutch)
吉本興業に所属するお笑いコンビ「タカダ・コーポレーション」のおやきは、長野県柔道大会60kg級3位、北信越柔道大会60kg級3位の実績を持つ実力者。オリバの大振りの右フックを交わして組み付いたおやきは見事な外掛けでテイクダウン。グラウンドでは終始上のポジションをキープし、アームロックを狙うなど優勢に試合を進め、判定勝ち。
観客から「つまらねぇぞ!」と野次が飛べば「ウルセー!」と答え笑いを誘うと、「何でもランキングでクズ5位になったおやきです。戦って借金を返しますのでよろしくお願いします」とマイクアピールした。
▼第11試合 GRACHAN MMA フェザー級 5分2R
○咲田ケイジ(パラエストラ千葉)
判定3-0
●ロニー(ドラゴンテイル)
▼第10試合 GRACHAN MMA フェザー級 5分2R
○東 修平(AACC)
TKO 1R 3分25秒
●田中一充(SHINWA MMA ACADEMY)
▼第9試合 GRACHAN MMA バンタム級 5分2R
○臼井 曹(パラエストラ栃木)
一本 1R 3分4秒 ※アームロック
●RS YUTAKA(RSC)
▼第8試合 GRACHAN MMA フライ級 5分2R
○植木 新(総合格闘技宇留野道場)
判定3-0
●大場 竜(天道会)
▼第7試合 GRACHAN MMA フェザー級 5分2R
○崎山 勲(マッハ道場)
一本 1R 3分8秒 ※チョークスリーパー
●ベン・ブッカン(総合格闘技津田沼道場)
▼第6試合 GRACHAN MMA 無差別級 5分2R
○バーソロミュートシオ(PAL-GYM)
KO 1R 4分1秒
●酒井 陵(パラエストラ松戸)
▼第5試合 GRACHAN MMA バンタム級 5分2R
○斉藤洋二(BRAVE)
一本 1R 46秒 ※チョークスリーパー
●上山知暁(U-SPIRIT JAPAN 町田)
▼第4試合 GRACHAN MMA フライ級 5分2R
△キングミダラ(和術慧舟會高田馬場道場)
ドロー 判定1-1
△牧ヶ谷 篤(和術慧舟會群馬道場)
▼第3試合 GRACHAN MMA 68kg契約 5分2R
○小澤龍一(マルスジム)
一本 2R 1分23秒 ※腕ひしぎ十字固め
●梅野dai権吾郎(和術慧舟會横浜道場)
▼第2試合 GRACHAN MMA バンタム級 5分2R
○流山大五郎(BEAVE)
TKO 1R 1分9秒
●TAKAO(DR)
▼第1試合 GRACHAN MMA ライト級 5分2R
○興梠弘樹(E.D.O道場)
一本 1R 36秒 ※三角絞め
●Chris Hilger(ロデオ・スタイル)
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