【極真会館】17歳・南原健太は3位で世界大会出場の可能性残す
2015/06/07(日)UP
▼軽量級(-70kg)決勝戦
○清水祐貴(東京城北支部)
再延長 判定5-0 ※本戦1-0、延長2-1
●小沼隆一(下総支部)
一昨年の世界ウェイト制大会で優勝した30歳のベテラン小沼隆一と、昨年準優勝者で20歳の清水祐貴。試合は再延長までもつれたが、圧倒的なスタミナと運動量を誇る清水が終盤に膝蹴りのラッシュで小沼を追い込み5-0の判定勝ちで初優勝した。
▼中量級(-80kg)決勝戦
○澤村勇太(総本部)
判定3-0
●原田祐光(本部直轄浅草道場)
4年前の軽量級優勝者・澤村勇太と2年前の軽量級優勝者・原田祐光が中量級に階級を挙げて決勝で対戦。静かな展開の中で澤村が要所で下段回し蹴り、離れ際に上段回し蹴りを放つなど試合のペースを握り、3-0の僅差判定で二階級制覇を達成した。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
「極真会館」をもっと見る
【関連リンク】