【BOM】引藤、WPMF世界ランキング査定試合で惜敗
▼第6試合 WPMF日本女子ピン級タイトルマッチ 2分5R
○伊藤紗弥(尚武会/王者)
判定3‐0 ※三者とも50‐47
●443(よしみ/NEXT LEVEL渋谷/J-GIRLSピン級2位)
※伊藤が2度目の防衛に成功。
ジュニア時代に数多くの実績を残し、現在はWPMF女子ピン級のベルトを巻く伊藤。2度目の防衛戦でJ-GIRLSピン級2位の443の挑戦を受けた。
1Rは互いに蹴りと首相撲で競り合う展開だったが、2Rに入ると伊藤が前蹴り・左ミドルで距離を支配し、首相撲でペースを掴む。
3Rも同様に主導権を握る伊藤。4Rは443がパンチで前に出ていくが、伊藤は落ち着いて蹴りを返す。
5Rは伊藤がミドルと首相撲で443の反撃をシャットアウトし、判定勝利した。
これで二度目の防衛に成功した伊藤は「次はLittle tiger選手と世界タイトルをかけて戦いたい」と世界戦をアピールした。
▼第16試合 WPMF日本ミドル級時期挑戦者決定戦 3分3R延長あり
○牧野智昭(NEXT LEVEL渋谷)
判定3‐0 ※30-27、30-28、30-28
●ミツヨシSOUL(練馬チャンデット)
これまでJ-NETWORKスーパーウェルター級、WBKF世界スーパーウェルター級、LOKミドル級のベルトを巻いてきた牧野がWPMF日本ミドル級次期挑戦者決定戦でミツヨシと対戦した。
1R、牧野が右ストレートを当てて首相撲に持ち込むとボディにヒザ蹴りを突き刺す。2R、ミツヨシのローをもらいながらも牧野が首相撲からのヒジ・ヒザで猛攻。3R、やや疲れの見える牧野だったがヒザ蹴り中心に攻め続けて判定勝利した。
▼第8試合 セミファイナル WPMF日本ライト級次期挑戦者決定戦 3分3R延長1R
○覇家斗(ウルフキックボクシングジム)
判定2‐0 ※29‐28、30‐29、29‐29
●ツヨシ(M16ムエタイスタイル/元WPMF日本ライト級王者)
WPMF日本ライト級次期挑戦権をかけて同級1位ツヨシと同級6位の覇家斗が激突。
1Rは互いにパンチ、ミドル、ヒザ蹴りで打ち合う攻防が続く。2Rはツヨシが右ミドルから前に出て、覇家斗は下がりながらもパンチのカウンターを狙う。3Rは覇家斗がパンチを振って前進。ツヨシも蹴りと首相撲で応戦する。僅差の試合となったが判定2‐0で覇家斗が勝利した。
▼第19試合 WPMFスーパーミドル級 3分3R
○亮次(KICK BOX)
判定3‐0 ※30-29、30-28、30-29
●シーラチャイ・ムエタイジム(タイ)
▼第18試合 WPMFフェザー級 3分3R
△テル(尚武会)
判定1-0 ※29‐29、29‐29、29‐28
△佐藤和正(サムイジム)
▼第17試合 WPMFフライ級 3分3R
○レック達也・ルークカムイ(尚武会)
TKO 1R2分 ※レフェリーストップ
●遠山翔太(モンスタージム)
▼第15試合 LOK提供試合 65.0kg契約 3分3R
○佐藤 琉(エイワスポーツジム)
判定3‐0 ※30-26、30-25、30-26
●佐達 淳(Team侍)
▼第14試合 WPMFライト級 3分3R
○剛田建志(BPM)
KO 3R 1分4秒 ※パンチの連打
●若林健太(エイワスポーツジム)
▼第7試合 WPMFフェザー級 3分3R
○裕・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
判定2‐1 ※30‐29、28‐29、29‐28
●プンダムM16ムエタイスタイル(M16ムエタイスタイル)
▼第5試合 WPMFスーパーライト級 3分3R
○SEIDO(Team ORCA)
判定2‐1 ※29‐28、28‐29、30‐28
●武泰たけひろ(TSK japan)
▼第4試合 WPMFフライ級 3分3R
△萩原秀斗(エイワスポーツジム)
判定1‐1 ※30‐28、29‐29、28‐30
△佐々木雄汰(尚武会)
▼第3試合 WPMFライト級 3分3R
○雅駿介(PHOENIX)
TKO 2R終了時 ※レフェリーストップ
●寺内芳彦(CRAZY ARMAMENT)
▼第2試合 WPMFスーパーライト級 3分3R
○実方拓海(TSK japan)
判定3‐0 ※30‐29、30‐29、29‐28
●和幸・ゴールドライフ(ゴールドライフジム)
▼第1試合 WPMFフェザー級 3分3R
-宮崎将吾(エイワスポーツジム)
試合中止 ※凌がドクターストップのため
-凌・FLY SKY(フライスカイジム)
※第11~13試合はアマチュアルール、ジュニアクラスの試合
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