【RISE】速くて上手くて強い王者ザノリニが健太にリベンジ
▼第4試合 ミドル級 3分3R延長1R
○小西拓槙(フリー/ISKAオリエンタル・インターコンチネンタルスーパーウェルター級王者)
KO 3R 19秒 ※左ストレート
●花沢 類(リアルディール/RISEミドル級11位)
小西は頑丈な身体とハードパンチでKrush、REBELSなどで活躍。現在、外国人選手を相手に2連続KO勝ち中だ。対する花沢は190cmの長身から繰り出すヒザ蹴り、ハイキックを武器にRISEの新人王トーナメントである2014年RISING ROOKIES CUPミドル級優勝を果たしているホープ。
1R、小西はロー、花沢は前蹴りで攻めるが、小西のローを花沢はまともにもらう。
2Rになると小西はローに加えてボディをパンチで攻め始め、花沢を翻弄する。花沢の長身を折り曲げて、顔面へのヒザ蹴りも見舞った。ローのダメージで花沢は立っているのがやっとの状態に。
3Rが始まってすぐ、小西のローからの左ストレートが炸裂し、花沢はダウン。何とか立ち上がるも様子を見たレフェリーが試合続行不可能を宣言し、花沢はその場に崩れ落ちた。
▼第3試合 -56.5kg契約 3分3R延長1R
○平岡征治(拳道塾/RISEバンタム級8位)
判定2-0 ※29-28、29-29、29-28
●充志(RIKIX)
1Rと2Rは充志のブロックに阻まれてパンチをクリーンヒット出来なかった平岡だが、手数は多く出す。充志は徹底的にローを蹴る。
3Rに充志がパンチを出してきたところで平岡のワンツーフックが当たりだし、ボディへのパンチも決まる。右のパンチをヒットさせた平岡が辛勝した。
▼第2試合 フェザー級 3分3R
○古谷野一樹(クロスポイント古河/2014年Next Generation Cup-58kg級優勝)
TKO 1R 1分36秒 ※3ノックダウン
●出口智也(忠和會)
▼第1試合 フェザー級 3分3R
○田口 尚(ドージョー☆シャカリキ/第24回全日本新空手道選手権大会G-1 GRAND PRIX2013軽量級3位)
KO 2R 2分38秒 ※右フック
●志藤頼孝(アカデミア・アーザ水道橋)
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