【パンクラス】児山が3連勝の山﨑破り再起
▼第6試合 ウェルター級 3分3R
○住村竜市朗(トリニティーサンズ)
一本 2R 2分12秒 ※チョークスリーパー
●草・MAX(TEAM CLIMB)
1R、ローキックの応酬でスタート。住村がハイキックを放つと、草はパンチを返す、住村は組んで倒し、すぐにバックを取る。草は立って蹴り、パンチで攻めて組むが、コーナーへ押し込まれてしまう。
2R、草はミドル、左ハイと足技で攻める。フェイントをかけつつチャンスを狙う住村。住村のパンチがヒット、草が尻餅をつくと、住村は草が立とうとしたところでチョークスリーパーを極め、一本勝ちした。
▼第5試合 フライ級 3分3R
○吉村友菊(総合格闘技道場reliable)
判定3-0
●三谷敏生(総合格闘技道場コブラ会)
1R、三谷は吉村のパンチでフラッシュダウンするが、すぐに立つ。三谷がミドルを蹴ると、再び吉村のパンチがヒット、フラついてしまう。吉村はさらにパンチでたたみかけるが、三谷は組む。しかし、吉村の蹴りがローブローとなり、試合がストップ。しばらくして再開されたが、三谷にはダメージが残った様子。
2R、三谷はタックルからコーナーへ押し込むが、吉村のヒザとパンチ、ハイキックに苦しむ。
3R、苦しそうな表情の三谷だが、ローキック、バックハンド、前蹴りと果敢に攻める。タックルからコーナーへ追い込むも攻めきれない。主導権を握った吉村が判定勝利した。
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