【BLADE】16歳・那須川天心が全試合KOで完全優勝、K-1王者に宣戦布告
▼第4試合 BLADE FC CUP 2015 -55kgトーナメント一回戦第3試合 3分3R延長1R
○内藤大樹(ストライキングジムAres/SB日本スーパーバンタム級王者)
KO 1R 1分53秒 ※右フック
●工藤政英(新宿レフティージム/第2代REBELS 55kg級王者)
※内藤が準決勝へ進出。
パンチとフィジカルの強さに定評のある工藤と、シュートボクシング軽量級エースの内藤が激突。
1R、ローの蹴り合いを中心とした探り合いで終わるかと思われたが、工藤がフックで入ろうとしたところで内藤がかわしながらの右フックでダウンを奪う。
バッタリと倒れた工藤は立ち上がろうとしたが、身体がいうことをきかず内藤のKO勝ちとなった。
▼第3試合 BLADE FC CUP 2015 -55kgトーナメント一回戦第2試合 3分3R延長1R
○小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)
判定3-0 ※三者とも30-29
●一仁(真樹ジムAICHI/WPMF日本スーパーバンタム級4位)
※小笠原が準決勝へ進出。
小笠原は178cmの長身を誇り、右ストレートと前蹴りが得意。対する一仁は打ち合い上等のファイタータイプ。
1R、小笠原は前蹴りとヒザ蹴りを巧みに使い分けて、一仁のボディを攻めて行く。一仁は思い切り左右フックを振り回していくが、小笠原はかわす。飛びヒザ蹴りも多用する小笠原。
2R、小笠原は前蹴りで突き放し一仁のパンチに合わせてヒザを突き刺す。さらに右ストレート。一仁も左フック、左ボディブローで反撃するが、小笠原の技の多さが目立った。
3R、連打と飛びヒザ蹴りで攻めた小笠原だが、後半は一仁のパンチをまともにもらう場面も。判定3-0で小笠原が準決勝へ駒を進めた。
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