【UFC】世界最強女王ラウジー、またも1RでTKO勝ち
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▼ヘビー級 5分3R
○アントニオ・ビッグフット・シウバ(ブラジル/UFC世界ヘビー級12位)
TKO 2R 42秒 ※レフェリーストップ
●ソア・パラレイ(オーストラリア)
走って入場した地元シウバに大歓声が沸き起こる。対戦相手のパラレイには当然のように大ブーイングが送られる。
1R、お互いに組み付くがなかなかテイクダウンは奪えず。残り2分を過ぎたところでようやくパラレイがテイクダウン。上からパンチを連打して圧倒する。
2Rが始まってすぐ、パンチで攻め込んだシウバがパラレイの頭を片手で押さえつけたまま右アッパーを連打、さらにヒザ蹴り、左右の連打を叩き込むとパラレイは力なくマットに沈んだ。
▼TUF Brazil 04 バンタム級トーナメント決勝戦 5分3R
○ヘジナウド・ヴィエラ(ブラジル)
判定3-0 ※30-27、30-27、29-28
●ジレノ・ロペス(ブラジル)
1R、ロペスがタックルに来たところでヴィエラがフロントチョーク。ロペスは頭を抜いて立ち上がり、ヴィエラも立ち上がると今度はロペスがフロントチョーク。
2Rは打撃中心の展開となり、蹴りと思い切りフックを振り回すロペスと、それをパンチで迎え撃つヴィエラ。ロペスがテイクダウンを奪うも展開がなくブレイクがかかる。
3R、パンチの応酬からヴィエラの右のパンチに合わせてロペスがテイクダウン。立ち上がろうとするヴィエラの首を抱えてフロントチョークに捕らえる。首を抜いたヴィエラが上になり、パンチの連打。そのまま試合終了となり、両者とも顔面血だらけで肩を組み合った。判定でヴィエラが優勝、UFCとの契約を勝ち取った。
▼TUF Brazil 04 ライト級T決勝 5分3R
○グラシオ・フランカ(ブラジル)
一本 3R 14秒 ※チョークスリーパー
●フェルナンド・ブルーノ(ブラジル)
2Rにブルーノがテイクダウンを奪って上になる。立ち上がるとブルーノが投げを見舞ったが、勢いあまって一回転。フランサがバックを奪い、背後からパンチを入れながらスリーパーを狙う。
3R、テイクダウンしたフランサがまたもバックを奪ってスリーパーを狙う。今度はガッチリと極まり、フランサが一本勝ちで優勝。UFCとの契約を手にした。
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