【DEEP】横田が高橋を寄せ付けず5年間負け無し、14連勝
▼武蔵村山さいとうクリニック提供 小池秀信引退試合 DEEP無差別級 5分2R
○佐々木有生(GRABAKA)
一本 1R 4分40秒 ※チョークスリーパー
●小池秀信(GRABAKA)
1998年にプロデビュー、様々な団体で活躍してきた小池が引退試合を迎えた。対戦相手は中学時代からの友人である佐々木が務めた。
1R、タックルに来た小池を潰して佐々木が上になり、パンチを落として行く。長く佐々木が上をキープしたが、両者立ち上がる。
再び小池がタックル、佐々木が潰してバックを奪いパンチを見舞う。そしてバックマウントを奪うとチョークスリーパー。容赦なく小池を介錯した。
佐々木は「絆はつながっている。感謝の気持ちしかない」と小池にメッセージ。小池は、「長い間、自分を応援していただいてありがとうございます。自分はこれからレフェリーとしてリングに上がっていきますので、応援していただければと思います」と挨拶を行い、10カウントゴングを聞き現役生活に別れを告げた。
▼第8試合 DEEPフェザー級 5分3R
○今成正和(Team ROKEN/元DEEPバンタム&フェザー級王者)
一本 1R 21秒 ※アキレス腱固め
●ヤン・ムンファン(韓国/CMA KOREA/チルゴックMMAジム)
3試合連続一本勝ちと好調の今成が、キックボクシングをベースに持つムンファンと対戦。ムンファンは今年7月、ROAD FCで開催されたアタックリーグ戦で優勝している。
1R、今成の右ミドルをキャッチし、ヤンは寝技に持ち込む。しかし、今成は待っていましたとばかりに下からのアキレス腱固め。今成がうつ伏せになったところで極まり、今成が秒殺勝ちした。
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