【DEEP JEWELS】魅津希が宿敵破り初防衛に成功
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▼第3試合 MIYOKO引退エキシビションマッチ
ーMIYOKO(GRABAKA)
勝敗無し
1人目:関友紀子
2人目:V.V.Mei
3人目:浜崎朱加
MIYOKOの引退エキシビションマッチは、対戦相手が次々と入れ替わる形式で行われた。
最初は関友紀子が相手。関がスリーパーで先制の一本を奪うと、MIYOKOがマウントからの腕十字で一本を奪い返す。
次に登場したのはV.V.Mei。これもVが腕十字で先制したが、MIYOKOが腕十字を極め返した。
最後は浜崎朱加が登場。浜崎が腕十字で一本を奪い、MIYOKOがスリーパーで一本を奪い返したところで試合終了。
MIYOKOは、「なかなか格闘技が強くなれなくて思うような戦績を残せなかったんですが、いろいろな先生や仲間のおかげで5年間やってこれました。引退の理由は怪我だったんですが、悔いはありません」と挨拶。6年間のプロ生活に終止符を打った。生涯戦績は5勝9敗1分。
▼第2試合 DEEP JEWELSアトム級 5分2R
○富松恵美(パラエストラ松戸/元DEEP JEWELSライト級暫定王者)
一本 1R2分43秒 ※腕ひしぎ十字固め
●下牧瀬菜月(Personal Styles)
当初、富松と対戦が決まっていた前澤智は怪我で欠場。代わって下牧瀬が富松と対戦。下牧瀬は山口県からの参戦で、アマチュア修斗や北九州の大会『DREAM GATE』などに出場。キャリアはまだ浅く、大抜擢となった。
1R、下牧瀬はフックを振り回して前進、富松は組み付いてのヒザ蹴りで迎え撃つ。富松が両足タックルで豪快にテイクダウンし、上を奪うとパンチを叩き込み、マウントポジションからの腕十字。鮮やかな一本勝ちを収めた。
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