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【修斗】驚異のルーキー松嶋がハイキックで4連続KO勝ち、渡辺も壮絶KO勝利

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2015/09/21(月)UP

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澤田が上から抑え込み、コツコツとパンチを当てていった

▼第6試合 フライ級 5分2R
○澤田健壱(東京/パラエストラ東京)
判定2-0 ※20-18、20-20、20-18
●武井徳之(香川/讃州四心會)

 澤田は2002年プロデビューのベテラン選手。香川在住の武井は約4年ぶりの東京での試合となった。

 1R、組み付いてテイクダウンを奪った澤田だが、展開がなくブレイクに。再び澤田がテイクダウンすると、武井が足関節を狙いながら上になる。

 澤田は武井が宙に浮くほど下から蹴り上げてふっ飛ばし、上のポジションを奪い返す。

 2R、パンチの打ち合いから澤田がテイクダウン。ガッチリと抑え込んでコツコツと殴り続け、そのままラウンド終了。澤田が勝利を収めた。


ポイントを先取された秀(上)だが、最終的には4ポイント差をつけて勝利

▼第5試合 闘裸男寝試合68kg契約 5分1R
○金物屋の秀(神奈川/K'zFACTORY)
ポイント5-1
●岡田剛史(広島/TKエスぺランサ)

 寝試合とはグラップリングマッチ(全ての打撃が禁止された組み技限定ルール)のこと。

 岡田がテイクダウンでトップ(寝技で上のポジションをとること)を奪い1ポイント先取したが、秀がすぐにテイクダウンでトップを奪い返し、ハーフガードで1ポイント、さらにサイドポジションになって合計3ポイント。最後にもテイクダウンとハーフガードで2ポイントを追加し、ポイント5-1で勝利した。

  


 

▼第4試合 2015年度新人王決定トーナメント ライト級2回戦 5分2R
○湯川和弥(横浜/シューティングジム横浜)
TKO 2R 2分00秒 ※バックマウントパンチ→レフェリーストップ
●カーリー(千葉/パラエストラ松戸)

▼第3試合 バンタム級 5分2R
○奇天烈(大阪/修斗GYMS直心会)
KO 1R 2分17秒 ※左ストレート
●斉藤健史(神奈川/K'zFACTORY)

▼第2試合 2015年度新人王決定トーナメント フェザー級2回戦 5分2R
○山田丑伍郎(東京/修斗GYM東京)
判定2-0 ※20-19、20-19、20-20
●阿部貴広(福島/ブレイブハート)

▼第1試合 ライト級 5分2R
○青井人(あおい・じん/岡山/セコンドアウト)
判定3-0 ※20-19、20-18、20-18
●小川将貴(新潟/ピロクテテス新潟)

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