【DEEP】初防衛に成功した元谷、年末RIZIN出場が決定
▼第7試合 DEEPvsROAD FC バンタム級 5分3R
○北田俊亮(パラエストラ千葉)
判定3-0
●イ・ソンス(韓国/TEAM FIGHTER/CMA KOREA)
北田は5月の『DEEP 72』で大塚隆史の保持するDEEPバンタム級王座に挑戦するも、タイトル奪取ならず。今回が再出発の一戦。テコンドー二段でキック戦績6勝1分のソンスを迎え撃った。
1R、いきなりタックルに行った北田が胴をクラッチしていた両腕を首に移行してフロントチョーク。
この体勢が長く続いたが、ソンスは耐えてブレイクに。次のタックルでテイクダウンに成功した北田は、立ち上がるとサッカーボールキックを見舞う。
2Rも北田はいきなりタックル。しかし、ソンスの蹴りが下腹部に入り、試合は一時中断。再開後、すぐにタックルに行く北田。テイクダウンし、パンチとヒジを落とす。北田は立ち上がるとサッカーボールキックを連打する。
3Rも北田はすぐにタックルに行く。2度目のタックルでテイクダウンを奪うと、マウントポジションになってパンチとヒジ。そのまま最後までマウントをキープし、最後にはダメ押しのサッカーボールキック。北田が判定3-0で勝利した。
北田はマイクを持つと、「前回のタイトルマッチは僕の中で集大成でしたが全否定されて負けました。でももっと強くなれると思ったので続けます。最短でベルトまでたどり着きます」と、タイトルへの再挑戦を目標に掲げた。
▼第6試合 ライト級 5分3R
○吉田善行(HALEO TOP TEAM)
TKO 3R 2分19秒 ※バックからのパウンド→レフェリーストップ
●江藤公洋(和術慧舟會HEARTS)
▼第5試合 フェザー級 5分2R
○上迫博仁(チーム クラウド)
TKO 1R 1分57秒 ※右フック
●大原樹理(KIBAマーシャルアーツクラブ)
▼第4試合 ライト級 5分2R
○大山釼呑助(INFIGHT JAPAN)
判定2-0
●濱村 健(Honey Trap)
▼第3試合 ウェルター級 5分2R
○米田奈央(ディープラス)
判定3-0
●寒川直喜(バンゲリングベイ)
▼第2試合 バンタム級 5分2R
○安部路人(漢塾)
TKO 2R 1分53秒
●高野優樹(和術慧舟會HEARTS)
▼第1試合 バンタム級 5分2R
○宮川博孝(ALLIANCE/TEAMゆでたまご)
判定3-0
●亮IFK(リバーサルジム川口REDIPS)
▼オープニングファイト フライ級 5分2R
○丸岡拓也(INFIGHT JAPAN)
TKO 1R 3分55秒
●龍道(フリー)
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