【NJKF】宮島教晋、地元凱旋試合でKO負け
▼第17試合 フェザー級 挑戦者決定トーナメント NEW JAPAN WARS II 3分3R ※ヒジあり
○半田一覇(誠至会/同級2位)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-29
●tatsu魅(TEAM武心會/同級3位)
※半田が決勝戦に進出
フェザー級では関西で高い勝率を誇る2人が対戦。デビューから6戦全勝の半田は8勝2敗のtatsu魅に2R、ヒジとボディで攻勢。3Rにtatsu魅が追い上げるも流れを覆すには至らず、半田が全勝を7に伸ばして、来年2.21後楽園ホールの決勝へと駒を進めた。決勝の相手は11.15後楽園ホール「NJKF 2015 9th」関根”gaia”朝之(OGUNI)vs 阿羅斗(E.S.G)の勝者となる。
▼中嶋平八引退エキシビションマッチ
-中嶋平八(誠至会/前ISKA世界ムエタイ・スーパーフェザー級王者、前WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者、元NJKFフェザー級王者)
勝敗なし
-国崇(拳之会/ISKA世界ムエタイフェザー級王者、前WBCムエタイインターナショナルスーパーバンタム級王者、元NJKFフェザー級バンタム級王者、元NKBバンタム級王者)
▼DAI引退エキシビションマッチ
-DAI(誠至会/元NJKFウェルター級1位)
勝敗なし
-北山高与志(BLA-FREY/元WMAF世界ウェルター王者、元J-NETWORKウェルター級王者)
誠至会を引っ張ってきた2選手が引退。同ジムのエースとしてISKAムエタイ世界スーパーフェザー級、WBC日本統一同級、NJKFフェザー級のベルトを獲得した中嶋は、スパーリングをともにしたこともある国崇とエキシビション。終盤には激しいパンチの応酬が展開された。
そして2008年から誠至会に所属し、タイトルマッチも経験したDAIは、以前に所属したジムに入門した日からの親交がある北山高与志とエキシビション。一夜復帰となった北山と、こちらも実戦さながらのエキシビションが展開され、観客に最後の雄姿を印象づけた。
エキシビション後は両者揃っての引退セレモニーとテンカウントゴング。引退後、中嶋は保健体育の教師を目指し、またDAIは不動産の営業マンとなって、キックで得た人とのつながり、礼儀を生かして活躍していくことを誓った。
▼特別試合 還暦記念スーパーファイト 48kg契約 2分2R
○守谷かほり(ノリトレング)
判定3-0 ※三者とも20-19
●土居順子(誠至会)
8日後に60歳の誕生日を迎える誠至会の土居の「還暦スーパーファイト」(アマチュアルール)も開催。
プロ公式戦は未経験ながらNJKFプロライセンスも取得している土居は干支で二回り以上も下の守谷かほりを相手に果敢に挑み、判定負けを喫したものの熱い闘いぶりに場内から大きな声援を浴びていた。
▼第16試合 スーパーライト級 挑戦者決定トーナメント NEW JAPAN WARS II 3分3R ※ヒジあり
○天野誠哉(健心塾/同級8位)
判定3-0 ※30-29、30-29、29-28
●MA-SHI(新日本拳法同志会/同級7位)
※天野が二回戦に進出
▼第15試合 フライ級 挑戦者決定トーナメント NEW JAPAN WARS II 3分3R ※ヒジあり
○山下Spankey博史(誠至会/同級8位)
判定2-0 ※30-28、29-29、30-27
●和也(町田金子ジム/同級7位)
※山下が決勝戦に進出
▼第14試合 スーパーバンタム級 3分3R ※ヒジあり
○大輔(TRASH/同級5位)
判定2-0 ※30-28、29-29、30-27
●笹木一磨(理心塾/同級4位)
▼第13試合 バンタム級 3分3R ※ヒジあり
○一治(誠至会/同級6位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●中西祐介(健心塾)
▼第12試合 スーパーライト級 3分3R ※ヒジあり
○中野椋太(777GYM/前蹴拳ムエタイスーパーライト級王者)※RYOTAから改名
判定2-1 ※30-29、30-29、29-30
●SAMUEL(誠至会)
▼第11試合 69kg契約 3分3R ※ヒジあり
○門田哲博(武勇会)
判定2-0 ※30-29、30-28、29-29
●西岡和久(誠至会/NJKFスーパーウェルター級7位)
▼第10試合 56.5kg契約 3分3R ※ヒジあり
○殿(心将塾/NJKFスーパーバンタム級10位)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-28
●トカレフ・ミチオ(直心会/INNOVATIONフェザー級9位)
▼第9試合 60kg契約 3分3R
○KAZUYA(NJKF・誠至会)
判定3-0 ※29-28、29-27、29-28
●郁弥(真我館)
※KAZUYA、計量オーバーにより減点1およびグローブハンデ
▼第8試合 52kg契約 3分3R
○玖村将史(拳聖会)
KO 1R2分41秒 ※左ミドル
●帝士(立真ジム)
▼第7試合 フェザー級 3分3R
○小椋光人(拳之会)
判定3-0 ※30-27、29-27、30-27
●谷本聖也(777GYM)
▼第6試合 58kg契約 3分3R
○福角和博(NJKF・健心塾)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●ノゲイラSHINYA(NJKF・ナックルズGYM)
▼第5試合 バンタム級 3分3R
○市村大斗(多田ジム)
TKO 3R0分53秒 ※左ミドル
●西田京介(NJKF・勇健塾)
▼第4試合 フェザー級 3分3R
○佐藤 亮(聖心會)
KO 1R1分35秒 ※3ダウン(ヒザ)
●大成権和志(立真ジム)
▼第3試合
○翔人(理心塾)
判定3-0 ※30-26、30-25、30-25
●元山祐希(武勇会)
▼第2試合 53kg契約 3分3R
○多根嘉帆(直心会)
判定3-0 ※30-27、30-28、30-28
●関本鷹介(Warrior Osaka)
▼第1試合 54.3kg 2分3R
○真央(M-FACTORY)
判定3-0 ※30-26、30-27、30-26
●麻衣(TEAM武心會)
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】