【イノベーション】高橋幸光、町田との王者対決を制しK-1参戦アピール
▼第5試合 INNOVTIONフェザー級タイトルマッチ 3分5R
○TAaaaCHAN(PCK連闘会/INNOVATION同級王者)
3R負傷判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●アトム山田(武勇会/INNOVATION同級1位)
※TAaaaCHANが2度目の防衛に成功
TAaaaCHANは昨年11月の初防衛戦で対戦した山田と1年ぶりの再戦。
右ロー主体の攻めの山田に対し、2RにTAaaaCHANはパンチの連打からこかしを決め主導権を握る。しかし、3Rに偶発性のバッティングで山田は左まぶたをカット。
2度目のドクターチェックで試合がストップし、ここまでの判定決着に。判定勝ちしたTAaaaCHANは後味の悪い結末に納得いかない表情を浮かべ、山田との3度目の対戦をアピールした。
▼第4試合 INNOVTIONフライ級タイトルマッチ 3分5R
○岩浪悠弥(橋本道場/INNOVATIONフライ級1位)
判定2-0 ※50-48、49-49、49-48
●勇児(HOSOKAWAジム/INNOVATIONフライ級王者)
※岩浪が第3代王者に、勇児は初防衛に失敗
現役高校生の岩浪は、9月のTENKAICHIでローズ達也を下し今回の王座挑戦権を獲得した。今回が13戦目の岩浪に対し、勇児は39戦目のベテランファイター。
1Rから岩浪は右ローを主軸した攻撃で優勢。
足を効かされたか、勇児は得意とする出入りの早い攻撃を見せることが出来ない。勇児は首相撲を仕掛け逆襲するも、13cmも長身の岩浪に逆にヒザを当てられる。岩浪が判定勝ちし、先輩の加藤竜二が巻いたベルトを腰に巻いた。
▼第3試合 交流戦 61kg契約 3分3R
○櫻井 健(習志野ジム/元INNOVATIONスーパーフェザー級6位)
TKO 1R2分57秒 ※ドクターストップ
●マサル(MONKY MAGIC /元日本ライト級1位)
▼第2試合 ランキング査定マッチ スーパーバンタム級 3分3R
△小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)
ドロー 判定1-0 ※29-28、29-29、29-29
△中務幸信(多田ジム/INNOVATIONスーパーバンタム級2位)
▼第1試合 INNOVTION新人王トーナメントライト級決勝戦 3分3R延長1R
-岡田ピロキ(クロスポイント吉祥寺)
試合中止 ※橋本が交通事故に巻き込まれたため
-橋本拓海(橋本道場)※宮澤信二(花澤ジム)がケガのために変更
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