【新日本キック】江幡睦、元タイ王者を悶絶KOで最終興行を締める
▼第10試合 セミファイナル 70.0kg契約 3分5R
○緑川 創(藤本ジム/元日本ウェルター級王者)
KO 3R1分9秒
●スーパーバーン・ホントーンムエタイジム(タイ/元チェンマイ・ターペースタジアム65kg級王者)
ラジャ王座を狙う緑川の今回の相手スーパーバーンは75戦53勝(10KO)20敗2分の戦績を持つ22歳。1Rから緑川は左ローからパンチにつないで前進するが、スーパーバーンはのらりくらりと攻撃を交わし左ミドルを返していく。
3Rに緑川が右ボディを炸裂させると、スーパーバーンは大きく後退。そこを見逃さない緑川は左ボディフックから右フックでKO勝ちした。
▼第9試合 セミファイナル 69.0kg契約 3分3R
○小林 準(RIKIX/元MAスーパーウェルター級4位)
判定2-0 ※29-28、30-28、29-29
●渡辺健司(伊原道場稲城支部/日本ウェルター級王者)
右ロー主体の攻めを見せる渡辺に対し、小林はプレッシャーをかけながら左右フック。2Rには、小林がボディへの集中攻撃を見せ、渡辺は首相撲を仕掛ける。3Rもお互いに一進一退の攻防となり、全体的に手数の多い小林が判定勝ち。現役王者を破る金星を上げた。
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